「住みたい街ランキング1位は?」「インスタで人気の猫ぐっぴー」【2月人気記事まとめ】
そろそろ桜のつぼみもほころび始める季節になりました。さてSUUMOジャーナルで2月に公開した記事では、「映画館付きのソーシャルアパートメント」や「農園付き住宅」など、自分の興味や趣味を満喫する暮らし方ができる環境が整った家、新しい住まい方についての記事が人気でした。TOP10の記事を詳しくご紹介します。
2月の人気記事ランキングTOP10はこちら!
第1位:薄れる中古住宅への抵抗感! でも“認知度が低い”中古住宅キーワードとは?
第2位:2019年の「住みたい街」1位はどこ?横浜が守るか吉祥寺が返り咲くか
第3位:家に映画館!? 世界を広げる一人暮らし「ソーシャルアパートメント」の魅力
第4位:スター猫のお宅訪問[3]インスタで国内外の人気者! “お太りさま”猫・ぐっぴーの暮らし
第5位:新築分譲のマンションと一戸建て、供給のされ方に大きな違い?
第6位:地主、居住者、行政の“三方良し”を実現する、これからの農園付き住宅
第7位:「大宮駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2019年版
第8位:【ファミリー編】大宮駅まで30分以内・中古マンション価格相場が安い駅ランキング
第9位:満足度に差がつく 間取りオーダー方法
第10位:「喫茶ランドリー」誕生から1年で地域に変化。住民が見つけた新たな生き方とは?
※対象記事:2019年2月1日~2019年2月28日までに公開された記事
※集計期間:2019年2月1日~2019年2月28日のPV数の多い順
第1位:薄れる中古住宅への抵抗感! でも“認知度が低い”中古住宅キーワードとは?(写真/PIXTA)
毎年、消費者に対して実施している不動産に関する意識調査の結果、2018年は中古住宅への抵抗感が薄れているという傾向が見られました。けれどもその一方、中古住宅流通のカギを握る、「安心R住宅」「瑕疵保険(かしほけん)」「インスペクション」といったキーワードについての認知度は低いという結果に。これらは、中古住宅の品質を専門家が客観的に調査をし、その結果を明らかにしたり、保証をしたりするという、一般消費者に積極的に活用してほしい仕組みです。玉石混交の中古住宅市場の中から、後悔しない物件を選ぶためにも、どういった仕組みがあるのかをしっかり把握しておきましょう。
第2位:2019年の「住みたい街」1位はどこ?横浜が守るか吉祥寺が返り咲くか(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)
リクルート住まいカンパニーが「SUUMO住みたい街ランキング2019 関東版」を発表しました。前回(2018年)は上位常連の街、「吉祥寺」「恵比寿」を抜いて「横浜」が1位を射止め衝撃が走りましたが、今年も「横浜」がトップの座を守りました。次いで「恵比寿」「吉祥寺」と続き、前年と同じ結果に。しかし4位以下は顔ぶれが変わりました。どのような顔ぶれがランクインしたかの詳細は、記事でご確認ください。思わぬ街との出会いがあるかもしれませんよ。
第3位:家に映画館!? 世界を広げる一人暮らし「ソーシャルアパートメント」の魅力(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)
新年度に向けて一人暮らしの家を探しているみなさん、選択肢のひとつとして、“ソーシャルアパートメント”を加えてみませんか? 今回ご紹介する「FILMS和光」の特徴は、本格的な映画館設備があること。劇場のエントランスを模した玄関のみならず、座席・プロジェクター・音響設備など映画館さながら。家にいながら本格的な映画鑑賞が楽しめるのです。実際に住んでいる住人の話も紹介していますので、参考にしてみてくださいね。
第4位:スター猫のお宅訪問[3]インスタで国内外の人気者! “お太りさま”猫・ぐっぴーの暮らし(写真撮影/片山貴博)
インスタグラムのフォロワーは約18万人、写真集を発売したり、イベントを開催したりと、多くの人を魅了している“お太りさま”猫、ぐっぴー。まるで人間のような表情や仕草を捉えた写真たちが、日本のみならず海外でも人気です。そんなぐっぴーの普段の生活や飼い主さんとの出会い、インスタグラムを始めた理由などについてお話を伺いました。爪とぎ兼ベッドに寝転がるぐっぴー、飼い主さんに寄り添うぐっぴー、おもちゃに入るときにおしりが引っかかっちゃうぐっぴーなど、かわいい写真も満載です。
第5位:新築分譲のマンションと一戸建て、供給のされ方に大きな違い?(画像提供/PIXTA)
東京カンテイが発表した2018年版「マンション・一戸建て住宅データ白書」のデータによると、マンションと一戸建てでは、供給のされ方などに大きな違いがあるということが分かりました。価格の上昇の違い、最寄駅からの徒歩時間について新築マンションと新築一戸建てではどう違うかなどが、データから明らかになっています。他にも2018年の市場動向についての興味深い分析が載っていますので、確認してみてくださいね。
大宮駅周辺の家賃相場が安い駅ランキングや、喫茶ランドリーの現状などの記事がランクイン
第6位:地主、居住者、行政の“三方良し”を実現する、これからの農園付き住宅(写真撮影/織田孝一)
市民農園が根強い人気を集めるなか、農園付き分譲住宅が注目されています。多くの都市近郊の農地が、「生産緑地」として受けてきた優遇税制の期限が切れる“2022年問題”の打ち手にもなるこの試みは、農地を維持したい地主、健康的な生活を求める住民、人口流出をくい止め景観を守りたい行政、三者いずれもが利益を得る、新しい住宅地の可能性になりそうです。
第7位:「大宮駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2019年版(写真/PIXTA)
「関東住みたい街ランキング 2019」総合ランキングで4位(埼玉県でトップ)にランクインした大宮駅。そんな注目度上昇中の大宮駅まで30分以内で行ける、ワンルーム・1K・1DKの家賃相場の安い駅ランキングを分析してみました。大宮駅の賃料管理費込みの中央値は6.9万円ですが、大宮駅から数駅離れると最安値は3.5万円。2位以降も3万~5万円台のリーズナブルな家賃相場が並びます。ランキングの詳細は記事でご確認ください。
第8位:【ファミリー編】大宮駅まで30分以内・中古マンション価格相場が安い駅ランキング(写真/PIXTA)
7位に続き8位にも、大宮駅の記事がランクインしました。こちらは、専有面積70平米以上~100平米未満のファミリー向け中古マンションの価格相場について。大宮駅の価格相場は4330万円ですが、トップの駅は1650万円。電車で3駅離れるだけで2500万円以上の差に。そして10位の駅でも2680万円と、1500万円以上もお手ごろな結果となっています。
第9位:満足度に差がつく 間取りオーダー方法(写真/PIXTA)
自分たちらしく暮らしやすい間取りにしたいけれど、どうしたらいいのかわからない、というのは間取りを考えるときのお悩みのひとつ。そこで今回は、間取りをオーダーする上で大切なポイントについてプロに聞いてみました。大切なのは、「なぜそうしたいのか」という理由や目的だそう。ベストな間取りを手に入れるために伝えるべきことやコツ、プロの力を引き出す間取りオーダーのポイントを、実際のケースを例に解説します。自分たちにぴったりの間取りにするための、参考にしてみてくださいね。
第10位:「喫茶ランドリー」誕生から1年で地域に変化。住民が見つけた新たな生き方とは?(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)
東京都墨田区にオープンした「喫茶ランドリー」。喫茶ランドリーとは『自由』がコンセプトのレンタルスペースで、もちろん喫茶店としての使用も可能です。コペンハーゲンで街巡りをした際に出会ったランドリーカフェがモデルになっているというこのお店では、今までに大家族の忘年会、焼肉パーティー、パン生地づくり、ミシンウィークなどのイベントが開催されたそうです。また、家事をしたり、読書室や工房として使ったりするお客さんもいるとのこと。そんな喫茶ランドリーもオープンから1年、どんな変化があったのか、お店の街の中での役割についてなど、店主の田中元子さんに話をうかがいました。
2月も、地域住民との交流の場を提供するお店や、農園付き住宅や映画館付きのソーシャルアパートメントなど新しい試みについて紹介する記事がランクインしました。中古住宅への抵抗感も薄れたというデータにも見られるように、今までの暮らし方や考え方を変えると、暮らしの幅が広がるかもしれませんよ。
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