ブロックの世界が動き出す! LEGO、AR活用の新シリーズ「Hidden Side」発表

ブロックを組み立てて作ったお化け屋敷を舞台に物語が繰り広げられるという、子供の想像力を刺激するものとなっている。
・ARで物語展開

というのも、組み立てられたセットに専用のアプリを向けるとARで物語が展開されるからだ。
・全8種を展開

幽霊が棺などあちこちから登場し、子供は手にもつフィギュアで幽霊を追いかけてキャッチするという、ゲーム感覚で遊べる内容となっている。
Hidden Sideシリーズは全8種用意され、それぞれ異なるストーリーが展開される。価格は20〜130ドル(約2200〜1万4000円)となる見込み。
まずは2月16〜19日に開催されるアメリカン・インターナショナル・トイフェアでお披露目され、今夏の発売を予定している。

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