Ken Kobayashiによる新プロジェクト”SKYTOPIA”が、tarosをフィーチャーした1stシングルを配信リリース

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Ken Kobayashiによる新プロジェクト”SKYTOPIA”が、tarosをフィーチャーした1stシングルを配信リリース

ロンドン出身のプロデューサー、Ken Kobayashiによる新プロジェクト”SKYTOPIA”(スカイトピア)のデビュー・シングル「Skytopia」が2月13日、各種オンラインストア・ストリーミングサービスでリリースされた。

リリック・ビデオもYouTubeで公開された。

SKYTOPIAは「夢と現実とデジタルの狭間」の表現を目標にしたプロジェクト。デビュー・シングルである本楽曲は、脳内をブロックチェーン化し、アルゴリズムの楽園にワープする主人公を描いた、爽快なエレクトロ・ハウス・チューン。ボーカルにはDJ・tarosを起用した。

アートワークは、SFグラフィックノベル”Girrion”やPorter Robinbinsonのイラストで知られるTom Linternによる書き下ろし作品。

Ken Kobayashiはこれまでシンガー・ソングライターとして活動し、ロンドンを拠点にソロ・アルバムを3枚発表。2018年の東京への移住をきっかけに、エレクトロなサウンドを目指し、プロデューサー名義”SKYTOPIA”として新たな活動を開始した。過去にはケロケロボニトやPet Fennecにも在籍。母親は「うる星やつら」の主題歌で知られるミュージシャンの⼩林泉美、父親はホルガー・ヒラー。 

ボーカルとしてfeat.のtarosは、VisionやWombなどの渋谷のクラブを中心に活動中のDJ。若手DJ CREW「PARTIS」所属。2017年のDJ活動開始当初からDeep HouseやTech House中心の選曲が注目を浴び、2018年は80本のパーティーでDJを勤め上げる。音楽活動の他にもイベントMCや広告モデル、被写体など精力的に活動するマルチパフォーマー。 (内)

リリックビデオ(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=e2HM-WxKvdY

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