Appleが特許出願、物理キースイッチにタッチスクリーンを被せた”デュアルスクリーンMacBook”

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2018年に発売されたMacBook AirからはTouch Barがなくなっていて、さみしく思ったレアな方もいただろう。ただAppleは、アプリや特定のファンクションキーを手元に表示するための別の選択肢を用意しているかもしれない。

昨年2月には、Appleによるキーボードに代わるタッチスクリーンに関する2つの特許が公開され、後に物理キーボードのキータッチを再現するためのハプティックフィードバックに関する特許も公開されている。このほど、これらを組み合わせて改良した特許の出願が明らかになった。

・曲がるタッチスクリーンがキーボードを覆う

特許出願ページの画像からは、キーボードとトラックパッドに代わる巨大なタッチスクリーンを備えたラップトップが見て取れる。

別の言い方をすればタッチスクリーンはキーボードを覆っているといってもいいだろう。タッチスクリーンは覆われているキースイッチに沿って曲がり、キーの輪郭をはっきりさせるようだ。

特許出願内容には、多種多様なタイプのキースイッチとタッチスクリーン設置に関する概説が含まれている。

・動的なキーの配置とキータッチを得る

Appleが目指すのは、動的なキーを配置できてかつ、キータッチのフィードバックも得られるような仕組みだ。

今回出願の特許からは、タッチスクリーンを単なる追加の画面として使用するのみではなく、アプリを割り当てられる動的ボタンを作成することで使い勝手を向上させようというAppleの意向がうかがえる。

キーボードを覆うタッチスクリーンは、キーボードショートカットが覚えられない方にとってもとても便利なものになるだろう。

同技術は、”トラックパッドをキーボードと統合する”とのJony Ive(Appleのチーフ・デザイン・オフィサー)が長年唱えている設計思想にもそぐうもので、新しいMacBookの方向性を示す可能性がある。

参照元:Apple Patents Dual Screen MacBook With Glass Keyboard, and It Sounds Great/Inverse
Apple patents MacBook with key switches underneath a flexible touchscreen keyboard/TechSpot

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