中国にはあるけど日本にはないもの “Only in China”

「所変われば品変わる」とか、「日本の常識、世界の非常識」と良く言われますが、海外では日本人の感覚では到底理解し難いことが当たり前のように起こったりします。アメリカ、ロシア、ヨーロッパ諸国、東南アジア、韓国、中国、台湾、オーストラリアといった国々では、日本にはないものがあったり、日本では起こり得ないことが起きたりするものです。

自分の国ではあり得なかったり、見ることがないものを表現する英語のフレーズに、「Only in 国の名前」というものがあります。「Only in Japan」であれば、「日本ならでは」とか、「日本でしか」といった意味になります。ポジティブ・ネガティブ両方の意味で使われます。日本とは物理的・人種的・文化的には近いんだけど、心理的にはちょっと距離感がある中国でも、「Only in China」と呼べるものがたくさんあったりします。今回はそんな「Only in China」をいくつかご紹介。

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裸族による破壊行為。裸族と言えばアマゾンのジャングル地帯にいるものだとお思いの方、中国にもいたんです。理由は定かではありませんが、この車の何かが、とにかく何かが気に入らなくて破壊行為に至ったのでしょうか。

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元ネタがバレバレのアウトすぎるバチモン。戦後の日本にもこういったバチモンはあったと聞きましたが、ここまでくるとスレスレどころではないですね。「S-WARS」って……カタカナ表記にしたら「ス・ウォーズ」でしょうか。

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https://www.instagram.com/p/BtB56Q5g-OE/
夏の中国の風物詩。上海では上海ビキニ、北京では北京ビキニと呼ばれる独特の着こなしを披露するおしゃれおじさん。これは北京ビキニです。

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どこからどう見ても『ウォーリーをさがせ!』な人混み。

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https://www.instagram.com/p/Bs8qruvgAW0/
こういうのを「斜め上すぎる」と表現するのでしょうか。見た事のない斬新すぎるワインボトルの開け方です。斬新すぎたのか割れちゃいました。

※画像:『Instagram』より引用
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