【先ヨミ・デジタル】星野源『POP VIRUS』が再びDLアルバム首位へ “ずとまよ”がトップ10に返り咲き
GfK Japanによるダウンロード売上レポートから、2019年1月21日~1月23日の集計が明らかとなり、星野源『POP VIRUS』が1,423DLで首位を走っている。
本作は、リリース初週の2018年12月31日付(集計期間:2018年12月17日~23日)チャートより4週連続で首位を獲得。リリース5週目となる前週は『ボヘミアン・ラプソディ』サントラに逆転を許すも、今週前半で首位を奪還。2位『ボヘミアン・ラプソディ』サントラとの差は約400DLとなっており、ロングヒット中の2作品が熾烈な首位争いを繰り広げている。
2019年1月28日付(集計期間:2019年1月14日~20日)チャートで8位を獲得したバックストリート・ボーイズのベスト盤『The Hits–Chapter One』は、722DLで現在4位。新作『DNA』は本日1月25日より配信がスタート。週間チャートでは2作同時トップ10入りとなるのか注目だ。
また昨年11月にリリースされた、ずっと真夜中でいいのに。『正しい偽りからの起床』が速報トップ10に返り咲き。初ワンマンライブの開催や【第11回CDショップ大賞2019】ノミネート、『バズリズム02』『関ジャム完全燃SHOW』で取り上げられるなど話題が続き、最新作である本作に注目が集まったことが考えられる。
◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(2019年1月21日~1月23日の集計)
1位『POP VIRUS』星野源
2位『ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)』クイーン
3位『BOOTLEG』米津玄師
4位『The Hits–Chapter One』バックストリート・ボーイズ
5位『Sympa』King Gnu
6位『Queen Jewels』クイーン
7位『30』電気グルーヴ
8位『FLAVA』Little Glee Monster
9位『RARA』NOISEMAKER
10位『正しい偽りからの起床』ずっと真夜中でいいのに。
関連記事リンク(外部サイト)
星野源×マーク・ロンソン、対談や撮り下ろしフォト・ページなど『rockin’on』表紙巻頭で特集
【ビルボード】星野源『POP VIRUS』が総合アルバム4連覇 活休発表の西野カナはベストAL再浮上
【ビルボード】『ボヘミアン・ラプソディ』サントラがダウンロードAL再び首位 来日話題のバックストリート・ボーイズのベストが浮上
国内唯一の総合シングルチャート“JAPAN HOT100”を発表。国内外のオリジナルエンタメニュースやアーティストインタビューをお届け中!
ウェブサイト: http://www.billboard-japan.com/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。