「少なくとも2020年まで解散はないと思いますよ」 昨年末に嵐解散説を報じた日刊ゲンダイの記事に注目集まる
1月27日17時すぎ、ジャニーズの超人気アイドルグループ「嵐」が2020年末をもって活動を休止することが発表された。NHKをはじめテレビ各局は速報テロップを出しネットは騒然となる。20時より行われた記者会見について、「NHKが大河ドラマを休止し緊急生中継を行う」という噂も飛び交うなど混乱が続いた。
ネット上では、昨年末に日刊ゲンダイが報じた記事に注目が集まっているようだ。
【芸能】20周年ツアー真っ最中…嵐・櫻井「解散するから」の現実味 https://t.co/3FnKTbXk8S #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2018年12月23日
【芸能】20周年ツアー真っ最中…嵐・櫻井「解散するから」の現実味
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/244267[リンク]
という記事で、櫻井翔さんが昨年11月に学生時代の仲間と飲み会を行ったときに「嵐はもう解散するから」と言い放ったというもの。記事では音楽ジャーナリスト・渡邉裕二氏の
今年のNHK紅白歌合戦の司会は櫻井さんですが、2016年は相葉さん、2017年は二宮さんでした。業界内では嵐のメンバーが交代で紅白の司会を務めるのは周知の事実になっているようです。来年、再来年も残りのメンバーが司会を務めるので、少なくとも2020年まで解散はないと思いますよ
というコメントも紹介している。
2020年末で活動休止ということだが、その年の紅白の司会が休止前の最後の仕事、ということになるのであろうか、果たして。
※画像は『Twitter』より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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