Apple純正電源アダプタをコンセントに平行に取り付け可能！狭いスペースでも使用でき、ケーブルへの負担も減らす「Ten One Design Blockhead White」に注目

Apple愛用者なら、毎日のように電源アダプタを使っていることだろう。その中でもApple純正電源アダプタを使用している人は多いだろうが、Apple純正電源アダプタを使っていて、いつの間にか充電がされていなかったり、コンセントから外れてしまった経験はないだろうか。

純正電源アダプタでは、アダプタの自体の重さによりコンセントとの接続が不安定となり、コンセントから抜けてしまったり、電源プラグに負荷をかけた状態が続いてしまうという懸念もある。

・Apple製品の純正電源アダプタをコンセントに平行に取り付けられる

そんな心配を払拭してくれそうなアイテムが「Ten One Design Blockhead White」。MacBookやiPadなど、Apple製品の純正電源アダプタの電源プラグ部分を交換することで、電源アダプタが横向きの状態で使用できる変換プラグだ。

つまり、Apple純正電源アダプタをコンセントに対して平行に取り付けることができるようになる。狭い空間でも取り付けられ、ケーブルへの負担も少なく使うことができるのが魅力的だ。

・「Ten One Design Blockhead White」は安心の国際規格準拠

「Ten One Design」シリーズは、米国ニュージャージー州に本社を置くアクセサリメーカー。iPadをMacBookに装着できる「Mountie」や革新的なゲームコントローラ「Fling」などを展開している。日本国内では、フォーカルポイント株式会社が「Ten One Design Blockhead White」の販売を担う。

「Ten One Design Blockhead White」は、Apple純正電源アダプタで採用されている国際電気標準会議（IEC）で定められた「IEC 60320-C7」と、米国NEMA規格の「NEMA1-15」に準拠しており、Apple純正電源アダプタの電源プラグ部分と交換して使用できる。本体は、ABS樹脂を使用してシェル構造で作られており、高い耐久性で、日本の電気用品安全法で定められているPSEにも適合。

・ケーブルへの負担も少ない

「Ten One Design Blockhead White」は、コンセントに対し平行に取り付けられるため、ソファーやデスクなどで壁面に隠れているような狭い空間にあるコンセントでもApple純正電源アダプタを使用することができるようになるのは大きなメリットだ。

また、Apple純正電源アダプタの状態では、電源ケーブルは背面から出る形状になっているが、「Ten One Design Blockhead White」を取り付けることで、電源ケーブルは下方向に流れるようになる。

これにより、電源ケーブルやUSB-Cケーブルに負荷がかかりづらいため、 ケーブルの損傷や劣化を防ぐ効果が期待できる。コンセントにピッタリフィットするので、新幹線の車内やカフェのコンセントなどでも安心して使えそうだ。

・多様な機種に対応

プラグ部分の取り替え可能なApple純正電源アダプタならすべて使用可能で、最新のMacBook Pro用のApple 87W USB-C電源アダプタから、iPad Air、iPad Pro 2017年以前のモデル用の10W USB電源アダプタ、12W USB電源アダプタまで幅広い機種で使用できる。

ただし、iPad Pro 2018年モデルの純正電源アダプタに組み合わせることは不可。

■製品仕様
Ten One Design Blockhead White
カラー：ホワイト
型番：TEN-OT-000005
JANコード：4512223686658
価格：2480円（税抜）

本体サイズ：約30（W）× 30（H) × 18.5（D）mm
※突起部含まず
本体重量：約16g
コネクタ：IEC 60320-C7 / NEMA1-15
パッケージサイズ：約100（W）× 64（H）× 25（D）mm
パッケージ重量：約34g
【同梱品】
Ten One Design Blockhead本体

■対応モデル
Apple 87W USB-C 電源アダプタ
Apple 61W USB-C 電源アダプタ
Apple 29W USB-C 電源アダプタ
Apple MagSafe 2 電源アダプタ
Apple MagSafe 電源アダプタ
Apple 12W USB 電源アダプタ
Apple 10W USB 電源アダプタ

決して安くはないAppleの電子機器だからこそ、長く愛用したいもの。充電は避けて通れない日常の作業のため、安心して充電できる環境づくりを見直してみてもよいかもしれない。

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