【先ヨミ】Little Glee Monster『FLAVA』が3.1万枚でセールス現在首位 2位のLIP×LIPと3位のKing Gnuは僅差
SoundScan JapanによるCDアルバム売上レポートから、2019年1月14日~11月16日の集計が明らかとなり、Little Glee Monsterの最新アルバム『FLAVA』が31,724枚を売り上げて首位を走っている。
『コカ・コーラ』の2018年イメージ・ソングに起用された「世界はあなたに笑いかけている」や、2018年3月に公開された映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』エンディング・テーマの「ギュッと」など、全12曲を収録した『FLAVA』は、前作『juice』から1年ぶり、通算4枚目となるオリジナル・アルバム。Little Glee Monsterは1月18日放送のテレビ朝日『MUSIC STATION 2時間SP』に出演予定なので、週後半にセールスを大きく伸ばす可能性は高い。
2位には、クリエイターユニットのHoneyWorksがプロデュースする男性アイドルユニット、LIP×LIPの1stアルバムとなる『どっちのkissか、選べよ。』が11,470枚を売り上げてエントリー。続いて3位には、日本テレビ『バズリズム02』の企画“これはバズるぞ!2019”で1位にも選ばれたKing Gnuの2ndアルバム『Sympa』。こちらは10,914枚を売り上げており、2位と3位は約500枚の小差なので、今後の順位変動も十分にありうるだろう。
4位に入ったのは、AAAの末吉秀太が“Shuta Sueyoshi”名義で発表した2ndソロアルバム『WONDER HACK』。6,822枚を売り上げた。そして映画『ボヘミアン・ラプソディ』のサウンドトラックが、今週5,663枚を売り上げており現在5位。累計は17万枚を突破した。
◎Billboard JAPANアルバム・セールス集計速報
(2018年11月12日~11月14日の集計)
1位『FLAVA』Little Glee Monster(31,724枚)
2位『どっちのkissか、選べよ。』LIP×LIP(勇次郎・愛蔵/CV:内山昂輝・島?信長)(11,470枚)
3位『Sympa』King Gnu(10,914枚)
4位『WONDER HACK』Shuta Sueyoshi(6,822枚)
5位『ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)』クイーン(5,663枚)
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。
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