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NTTドコモがベジタリアン、ムスリム向け食品判別システムを開発

株式会社NTTドコモは、コンビニやスーパーで食品を購入する際に、商品棚をスマートフォンなどで撮影するだけで、対象の商品が口にできるか否かを判定できる「食品判定システム」を開発。

オリンピックが開催に伴い訪日外国人の増加が期待される2020年に向け、日本の食品が注目されることなども想定されており、外国人観光客と日本人の相互の理解深める手助けが期待できそうだ。

・以外に難しい食品選別

ベジタリアンやムスリムといった食べられるものに制限がある人にとって、日本での食品購入は一つの課題でもあった。多くの人は、店頭で食品を購入する際に商品の原材料を一つ一つ翻訳アプリを使って確認していたという。

このような日本における食品購入の不便さから、自国から食品をわざわざ持参するケースもあるという。今回ドコモが開発した食品判別アプリを使用すると商品の原材料データと禁忌情報から、特定の商品を判定することが可能に。

商品棚をスマートフォンなどで撮影するだけで対象の商品が口にできるか否かを判定できるという。これにより、商品購入時の手間をかなり省くことが期待できる。

・AI技術を活用した画像認識エンジンの特徴

AI技術を活用した画像認識システムの活用に力を入れているドコモでは、個々の物体の位置を検出する”物体検出”と検出した物体を画像データベースと照合させ、どの商品に該当するかを特定し、認識する”特定物体認識”の大きく二つの技術を開発。

こういった技術を活用することで、陳列商品の状況(商品の重なり、商品の向きなど)に依存することなく、正しく検出することを可能にしたという。

近い未来、外国人観光客だけでなく、外国人労働者の増加も見込まれている。このようなシステムの開発は外国人とともに暮らしていくために今後我々の生活に必要不可欠な存在になっていくだろう。理解を深めるための架け橋になってくれることを期待したい。

食品判定システム

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