【大炎上】ミスユニバース米国代表がアジア女性を馬鹿にする動画公開 / 世界中から猛烈批判「醜い女だ」
2018年12月17日に対で開催された「ミスユニバース世界大会2018」に出場するためタイの首都バンコクには世界中から容姿が美人すぎる女性たちが集まり、ミスユニバースの王座を狙っている。そんな熱い戦いのなか、このようなトラブルが発生するのは必然なのかもしれない。
・カンボジア代表を馬鹿にする発言
ミスユニバース米国代表として参加していたサラ・ローズ・サマァーズさんが、ベトナム代表やカンボジア代表の女性に対し、人種差別かのような発言をし、問題視されているのだ。何を思ったのか、サラ・ローズ・サマァーズさんはベトナム代表やカンボジア代表を馬鹿にする発言を動画で撮影し、自身の公式インスタグラムに掲載したのである。
・ゼスチャーで馬鹿にするシーンな
サラ・ローズ・サマァーズさんは、オーストラリア代表のフランセサ・ハングさんやコロンビア代表のバレリア・モラルズさんと会話をしながら動画を撮影。その会話の内容は非常に下劣で、ベトナム代表やカンボジア代表の女性たちが英語が不得意であることを指摘し、ゼスチャーで馬鹿にするシーンなどを撮影し、インスタグラムに掲載したのだ。
また彼女らは「カンボジア代表がなんか言ってるけど、何を言っているかわからないの」などと発言し、バカにするような発言を連発した。
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How did this even happened, why @valeriamoralesd @sarahrosesummers @francesca.hung @missuniverse #missuniverse #missusa #misscolombia #missaustralia Certified Queen #GSBAさん(@grandslambeautyalliance)がシェアした投稿 – 2018年12月月12日午後7時51分PST
・まさに世界規模での大炎上
この動画を公開すると、世界中から猛烈なバッシングの声が寄せられ、まさに世界規模での大炎上。サラ・ローズ・サマァーズさんは「彼女を褒めようと思った」などの内容で弁解したが、見え透いた嘘の言い訳と判断されており、炎上はおさまらず。彼女は動画を削除したが、動画はあらゆるメディアに転載されて拡散している。
・北米代表こそ醜い女よ!
世界中から「人種差別主義者め!」「北米代表こそ醜い女よ!」などと批判の声が寄せられており、そもそもミスユニバース世界大会への参加権を剥奪すべきとの声も出ているほど。はたしてサラ・ローズ・サマァーズさんは、この先生きのこる事ができるのか、大きな注目が集まっている。
もっと詳しく読む: ミスユニバース米国代表がアジア女性を馬鹿する動画を公開 / 世界中から猛烈批(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/12/17/american-miss-universe-fails-news/
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