マーク・ロンソン、コラボ実現のためにマイリー・サイラスを4年間〇〇したと語る
マーク・ロンソンが、先日発表されたマイリー・サイラスとのコラボ曲「Nothing Breaks Like a Heart」は、彼が「マイリーのことを4年間ストーカーした」結果、やっと実現したコラボだったと話している。
現地時間2018年12月7日、英トーク番組『ザ・グレアム・ノートン・ショー』にマイリーとともに出演した彼は、「マイリーの連絡先を手に入れたんだ―それが合法だったかどうかはわからない」と冗談まじりに明かし、「そして彼女にテキストメッセージを送り始めた。“ヘイ、もし音楽を作りたいと思ったら……”って、でも4日間経っても、なんの返事も来なかった」と振り返った。するとマイリーは、「この部分は、私覚えていないの。最低でも、絵文字ぐらいは送ったと思ったけど」と答えている。
だが2人は、やがて連絡を取り合うようになり、晴れて「Nothing Breaks Like a Heart」は完成した。マイリーは、サイラス家では「物事はいつでも、しかるべきに時に起こる」とタイミングを重んじていることに触れ、「これで良かったんだと思う」と話した。そして彼女は「今より前だったら、タイミングが合ってなかったと思うし、今より後だったら遅すぎていた」と前置きし、「この曲はちょうどいいタイミングで、世にリリースされたと感じている」と自身の見解を明らかにしている。
2人は、番組で「Nothing Breaks Like a Heart」のパフォーマンスも披露している。
◎インタビュー映像
https://youtu.be/GUNuL4PyK4o
◎パフォーマンス映像
https://youtu.be/KH9SyY3l9Qo
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