【オススメ漫画】主人公はサッカーの監督?!弱小クラブの成長を描く「GIANT KILLING」

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ジャイキリ
10月23日に最新49巻が発売された「GIANT KILLING」というサッカー漫画を知っていますか?サッカー漫画と言えば「キャプテン翼」、「エリアの騎士」、「アオアシ」、「DAYS」、「シュート」などの作品が有名かと思いますが、今回はライターがオススメする「GIANT KILLING」を紹介したいと思います。
「GIANT KILLING」は2007年からモーニングで連載開始した作・綱本将也、画・ツジモトによる作品で、タイトルは「大物を倒す」という意味を持つ。2010年にはアニメ化もされている。
この作品は日本のプロサッカー1部リーグの弱小クラブ「イースト・トーキョー・ユナイテッド」(通称:ETU)を舞台に監督、選手、サポーター、クラブのスタッフ、記者などのチームにかかわる人物の人間模様、成長を軸に描く。
主人公は監督・達海猛(35歳)、イングランドのアマチュアクラブで監督を務めていたが、かつては「ETUの星」と呼ばれたスター選手で、監督としてETUに復帰した事から物語が始まる。
達海は現役時代の絶頂期にETUから海外のクラブに突然移籍したため、移籍後を支えたサポーターやその時代を知っている選手からはバッシングを受ける。そんな何もかもがガタガタな弱小クラブを優勝に向けて、如何にして立て直していくのかを楽しめる。
そして、もう一人の主人公と言ってもいいキャラクターがトップチームに昇格してきた若手選手・椿大介。気弱で、自信を持てない性格だけど、1回で人を魅了させるプレイができ、達海が監督就任以降、起用し続ける。達海監督、同世代のライバル選手などの出会い、そして試合を積み重ねることで急成長をみせる。
その他にも個性的なチームメイト、他チームの監督、ライバルチームの選手などなど様々なキャラクターが登場し色んなドラマが待ち受けている。

最新は49巻だけど、まだ漫画の世界では1年経ってないので実際に読んだら、これだけの出来事が1年以内起きているのかというという印象を受けると思います。監督目線と選手目線と2つで楽しめるうえ、現実思考の内容で、実際にこんなことがありそうだなと思わせる作品になっているので、思わず熱くなることも、感動することもできる。
ライターの私のとって好きな漫画TOP3に入る漫画です。是非、1度読んでみてはいかがでしょうか?

(Written by ユーサク)

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