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「答えを教える時と考えさせる時は別」 先輩に申請書提出先を聞いて「どうすればいいと思う?」と返された話に「時間の無駄」との声

上司や先輩に理不尽な事を言われる経験は誰しも経験していると思われますが、ある『Twitter』ユーザーが先輩に質問をしたところ、答えを教えてくれなかったというエピソードをツイート。「意味がない」「時間の無駄」といった声が寄せられていました。

新人時代に
わい「この申請書って○○さん宛に送ればいいですか?」
先輩「お前はどうすればいいと思う?」
わい「いやルール聞きたいだけなんですけど」
先輩「どんなルールならいいと思う?」
って出来事がありまして、その後この先輩にだけは何も質問しなくなりました。

別のユーザーからも似たような経験談が。

今朝の理不尽
ぼく「このファイルってサーバのどこにあるんでしょうか」
上「えっ知らないの その時点で駄目でしょ」
ぼく「はぁ」
上「いつでも見れるようにサーバん中に入れてんだからさぁ、自分で必要なものは探さなきゃ」
ぼく「(だからその場所を聞いてんだけどなぁ)」

「変な自己啓発本の影響かも」「意識高い系」といった声や、「こっちはそんなに暇じゃない」といった反応が多数上がっていただけでなく、「マネジメントをわかってないのでは」といった疑問も。

これたまに見かける。
質問をイコール思考停止と捉える上司がいる。
答えがないものなどは仮説やら分析やら一通り自分で用意が必要と思うが、既存のルールやフローが存在するのならそれに従わない理由がない。
マネジメントをよく理解できないまま年だけとった上司は世にたくさんいる。

人材育成のハウツーでは、「自分で考えさせること」に力点を置いていることが多いですが、一方で「新人に自分で考えろは通用しない」という意見が上がってたびたび話題になっています。2017年5月には『はてな匿名ダイアリー』に「自分で考えろは新人に使ってはいけないと思う」というエントリーが投稿され、「すぐに答えや手順を教えてやった方が良い」という主張に共感が集まっていました。

自分で考えろは新人に使ってはいけないと思う
https://anond.hatelabo.jp/20170511230227 [リンク]

「答えを教える時と考えさせる時は別」「指示・指摘と教育を同時にやっても失敗する」といった声も上がっていた今回のケース。教える側としては、考えさせる必要があるタスクとそうでない指示を見極める必要があるのではないでしょうか。

※画像は『足成』より
http://www.ashinari.com/2009/11/03-030120.php [リンク]

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記者:

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。

ウェブサイト: http://yaplog.jp/parsleymood/

TwitterID: ryofujii_gn

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