CrystalSkyモニターをMavic 2に対応させる・DJI Go 4のアップデート方法
本記事では DJI ドローンのための高輝度 Android モニター 「CrystalSky」 を Mavic 2 シリーズに対応させる方法を紹介します。
「最近 DJI ドローンを始めたよ!」 って方の中にはドローンにハマり過ぎて屋外でとても見やすい 「CrystalSky」 モニターを購入する人も出てくるでしょう。
CrystalSky モニターは専用設計ですが、普通の Android タブレットと変わらないので Android デバイスの作法でファームウェアをアップデートできます。
しかし Mavic 2 シリーズは DJI Go 4 アプリのアップデートだけで対応可能となっており、Mavic 2 への対応のためのファームウェアアップデートは行われていません。
CrystalSky モニターの DJI Go 4 アプリをアップデートするには、DJI Go 4 の右端タブから 「設定」 に進み、「アップデートするために確認してください」 という少し変なメニューをタップします。
すると更新版があればその場でアップデートを実行できます。
ちなみに CrystalSky はドローン用のガジェットにしか過ぎませんが、画面輝度が最大 2,000 カンデラもあって日光の下で画面が普通に見えます。
「ブラウザ」や「ギャラリー」といった Android アプリがプリインストールされていて Wi-Fi 環境があれば屋外で YouTube 動画を視聴することも可能です。
ドローンフライト以外にも色んなことに伝えます。
■関連記事
Fitbit Charge 3の国内予約が開始、11月6日に発売
Huawei、自撮りに強い「Mate 20 Lite」を発表
Huawei、6.5インチ大画面スマホ「Mate 20」を発表
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。