「お化け屋敷みたい」「我が家もこんな感じ」 漫画家宅の猫に破かれた障子画像がホラーすぎる

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『天然素材でいこう。』(白泉社)や『そこをなんとか』(MELODY)の麻生みこと先生(@asoumikoto)が、「小猫飼いのおうちに来た」と、障子がことごとく破けた画像を『Twitter』にアップ。「ホラー」「子猫あるある」といった声が集まっています。

この様子を見た人からは「お化け屋敷みたい」「ポルターガイスト」「何でこんなに怖いのか」という声が上がっていましたが、別のユーザーは次のようにツイート。

たまに道を歩いていて、障子が破れかぶれのお家をみかけると、どんな荒廃した家庭なんだろう…って思ってしまうけど、案外、猫飼いなだけなのかもね…

実はこの「子猫飼い」の人、『リンガフランカ』(講談社)や『ベジたべる』(日本文芸社)の鹿島麻耶先生(@kashimamaya)で、愛猫が破壊活動にいそしむ様子を「制作風景」としてツイート。かなり躍動感のある画像です。

「猫は障子を破るのが大好き」「我が家もこんな感じ」という声があっただけでなく、「破られるから障子を張るのをやめた」という人も見られましたが、ほかのユーザーから対策の報告も。

これ、ウチの実家も猫飼い始めた時ビリビリやられまくって困ってたんだけど、和紙?を「壁紙」に変えて貼り直したら破られる事が無くなりました
人間の手ですら穴が開かなくなるので、子供がいる家庭にも壁紙貼っちゃうのオススメです

ちなみに麻生先生は、鹿島先生の猫と「遊び倒してやったわ」とのことですが、「名誉の負傷」を指にしてしまった様子。やんちゃな猫の模様を今後もツイートしてくれるのでしょうか。

※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/asoumikoto/status/1052882893343580160 [リンク]

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ふじいりょう

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。

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