デザイナーさんが円の太さについて考察すると……? 大体3パターンになる図解が秀逸
いったい何が良いものなのでしょう……? と、難しいようなわからないような奥深ーいロゴデザインの世界。
そんな未知なる探究をデザイナーさんが図で解説したツイートに話題が集まっています。
円の太さってどれがいいんだよ!と思って調べたらだいたい3パターンになった話。 pic.twitter.com/dLiyuFzQJY
— ショねこ (@syo_neco) 2018年10月17日
円の太さってどれがいいんだよ!と思って調べたらだいたい3パターンになった話。
と、ショねこ(@syo_neco)さんは図解でツイート投稿。
ショねこ(@syo_neco)さんのツイート解説では、家紋や、お馴染みのロゴを使って説明。
世界のデザイナーが参考にするロゴ『家紋』
円の太さは内の図形や文字の太さよりほんの少しだけ細くすると全体が均一に見える。
色のほうが重要の場合は太くすることも。
現在よく見る円の太さはだいたい3通り
なるほど~! ……と思わずうなってしまいそうな一目瞭然のわかりやすさ。
さらに、ショねこ(@syo_neco)さんは「細いと高級感が増すなあと感じる。太いとしっかりしてんなぁて感じる」「なんでその太さなのかを考えるまでが大事だと思います」と追加でコメント。
『Twitter』上では、この投稿に
・メトロの円って可愛くて好きです、、
・島津製作所のロゴは内側の十字の太さは外側の円の1.1倍と決まっているそうです。ちゃんと理論に基づいているのですね。
・横から失礼! 個人的には10cm四方の正円に内側5ptくらいの太さがベストですかね。
と、コメントが寄せられ、多くの「いいね」やリツイートを集めていました。
※画像提供:
ショねこ(@syo_neco)さん
https://twitter.com/syo_neco[リンク]
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