シーフードヌードルを溶かしバターに浸して食べると激ウマ! あまりにも禁断のデブ飯『シーフードバターつけ麺』

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バターはラーメンのトッピングメニューの大定番。ひとかけ入れるだけでバターの芳醇な風味がプラスされ、濃厚でマイルドに変化します。特に昔ながらのラーメンとは相性が抜群ですよね。

シーフードヌードルを最強に美味しく進化させる方法

そして昔ながらのカップラーメンの代表格でもある『シーフードヌードル』。こちらもバターとの相性が良いのは言わずもがな。自宅で食べるときは必ずバターをトッピングしているという人もきっと多いはず。

でもバターをひとかけ入れるだけで満足してしまってはもったいない。シーフードヌードルとバターの相性を極限まで高められる最強の食べ方をご紹介しましょう。

溶かしバターをつけ汁にしてつけ麺の要領で食べる

その食べ方とは、バターをシーフードヌードルの中に入れるのではなく、溶かしたバターをつけ汁にしてつけ麺の要領で食べるという方法。これをすることでバターの濃厚さをダイレクトに感じることができるのです。

バターを大胆にカットしたらレンジ加熱可能な食器に移し、ラップをして加熱します。

ラップを剥がすと芳醇なバターの香りが広がってきます。美味しそう……!!

バターをレンジに入れたタイミングでシーフードヌードルに熱湯を注ぐのも忘れずに。

バターが麺にたっぷり絡まる! 背徳感を受け止めながらすすれ!!

用意ができたら、あとはつけ麺のように溶かしバターに浸しながら食べるだけ!

限界までバターが絡んだ麺はテカテカと光沢を帯び、口の中に含むとその瞬間にバターの風味がいっぱいに広がります。ああ……なんて罪深いウマさなんでしょう……。

しかしながらバターの風味の中でもシーフードの旨味はしっかり主張してくるため、バランスが一切崩れていません。シーフードヌードルだからこそできる禁断のコラボレーションなのです!

体に悪い食べ方かもしれない件

もちろんこの食べ方は麺に直接バターを絡めるわけですから、脂分をたっぷりと摂取してしまうことになります。肥満や内臓脂肪などに悩まされている人には言語道断な食べ方だといえるでしょう。

だがそれがいい。

美味しそうな食べ物、魅力的な食べ物は総じて体に悪そうなもの。ジャンクな食べ物ほど不思議と心を惹かれてしまうものなのです。背徳感さえもスパイスに変える。これこそジャンクフードの極みと呼べる食べ方なのではないでしょうか。

皆さまの健康や体調と相談しながら、覚悟のある方は試してみてください。

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(執筆者: ノジーマ) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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