南極で自炊しちゃうと料理が食品サンプルに

南極大陸でフランスとイタリアが運営するコンコルディア基地。コンコルディア基地を統率するリーダーで、宇宙生物学者のCyprien Verseux氏が『Twitter』に投稿した画像が、ちょっとした話題となっています。

https://twitter.com/CyprienVerseux/status/1048917075505418241
トロトロのラクレットチーズもあっという間にカチコチ。浅草のかっぱ橋でこういった食品サンプル、よくありますよね。

https://twitter.com/CyprienVerseux/status/1046702639218675712
ナポリタンとかの食品サンプルで良く見る食品サンプルの王道とも言える構図ですね、これ。

https://twitter.com/CyprienVerseux/status/1047439417147883520
スクランブルエッグを作ろうとしても作れない。割った瞬間に卵が凍るとは……南極恐るべし。

https://twitter.com/CyprienVerseux/status/1047114506537717760
ハニートーストどころか、はちみつタワーになってしまいます。

熱々の鉄板に盛りつけられたステーキやハンバーグから出る湯気も、南極ではあっという間に凍っちゃうんでしょうかね。アイスクリームやかき氷がどれくらい固く凍ってしまうのかも興味あるところです。南極で食品を凍らせて3Dデータを作成し、データを3Dプリンタに転送して、食品サンプルを3Dプリントして完成みたいな新しい食品サンプルの製造方法になりそうな……気はしないですね、やっぱり。

※画像:『Twitter』より引用
https://twitter.com/CyprienVerseux/status/1046702639218675712

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