地震の救援物資に激辛系カップめんは迷惑!? コンビニで『ペヤング 激辛やきそばEND』だけ売れ残り話題に
2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震では、コンビニに長蛇の列ができるなどの影響が報道されています。そんな中、売り切れが続出している即席めんでも『ペヤング 激辛やきそばEND』だけが売れ残っている模様が『Twitter』にアップされ話題になっています(該当ツイートは削除)。
『激辛やきそばEND』は2018年8月27日にコンビニ限定で先行発売された新製品。「口が痛過ぎて死ぬ」「舌先の痛みが蓄積されてくる」「翌日に響く」といった評が広がっています。
ペヤング 激辛やきそばEND pic.twitter.com/uZrF56dsgN
— ナガノ (@ngntrtr) 2018年8月29日
ペヤングやきそば 激辛MAX END !早速購入~麺にソースをかけた時の匂いが食欲そそる~1口目、あれ?大丈夫、2口目、、きたぁ~舌先が痛いでも旨い~麺は細めで食べやすくどんどん舌先の痛みが蓄積されてくるけど食べれないけ辛さではないかな。ヒヤミや北極食べれる人なら問題ないかも☺ pic.twitter.com/Wzz7sxeEyj
— しゃん@lv.116 (@mjun46) 2018年8月29日
「東日本大震災の時も辛いラーメンは残っていた」といった声が多数上がっており、「お腹緩くなる」「貴重な水を飲みたくなる」といった理由も寄せられていました。辛い食べ物は嗜好品で、緊急時には向かないといった認識が一般的なようです。救援物資として激辛系カップめんが送られてくるのは「迷惑」といった声もあるので注意が必要です。
乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。
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