映像表現にフォーカスしたメディア、NEWREELが映像作品のアワードを設立、本日DOMMUNEで結果発表も

映像表現にフォーカスしたメディア、NEWREELが、このたび映像作品の新しいアワード「NEWAWARDS」を設立した。

このアワードは、2017年6月〜2018年5月末の間に発表された映像作品を対象にしたもので、音楽MVなども含まれる。「NEWAWARDS vol.0」と銘打ち、映像作家100人と共同開催する模様だ。

受賞作品については、本日8月30日放送予定のDOMMUNEにて発表する。

映像業界の中では若手とされている、井口皓太、シシヤマザキ、柴田大平、デイビッド・オライリー、比嘉了といったクリエイターの方たちが審査員として協力。

審査の流れは6月〜7月に「映像作家100人」の協力のもと、多くの映像クリエイターの方たちへアンケートを配布。そこで2017年6月〜2018年5月末の間に発表された映像作品の中で一番良かった作品を挙げ、20作品を審査対象作品として選出される。

8月初旬、NEWAWARDS審査会を開催し、対象作品の中から、公平かつ厳正なる審査により、ゴールド（1作品）、シルバー（1作品）、ブロンズ（1作品）、ファイナリスト（4作品）を決定、そして本日DOMMUNEで発表される。
（河村）

・NEWREEL告知ページ
https://newreel.jp/news/3112

【緊急！】#DOMMUNE＜８／３０木＞■19時〜21時30 NEWREEL × 映像作家100人「NEWAWARDS vol.0」発表！！出演：GOLD、SILVER、BRONZEの各受賞者　進行：伊藤ガビン（NEWREEL編集長）、山本加奈（NEWREEL編集長）、庄野祐輔（映像作家100人編集長）■スタジオ観覧予約▶︎https://t.co/CNHm9bVvnL pic.twitter.com/C6g5Sn6FBN

— UKAWA NAOHIRO™ (@DOMMUNE) 2018年8月26日