宇都宮で餃子を食べ歩くならフレッシュネスバーガーにも行くべき! 栃木限定の餃子アレンジメニューが激ウマ!

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栃木県の宇都宮市といえば日本有数の餃子が有名な街。特に首都圏からは日帰りでも気軽に行ける圏内で、駅周辺に有名店も多いので、休日に宇都宮で餃子を食べ歩いたりするのもなかなか楽しいものです。

変わり種の餃子は意外と少ない?

僕も何度か宇都宮で餃子屋を巡ったことがあります。駅前にある餃子屋は総じてクオリティが高くて美味しいのですが、宇都宮でしか食べられないような“変わり種”の餃子は少ないような印象があるのです。

宇都宮が餃子で有名とはいえ、今や全国どこでも美味しい餃子を食べられるようになりました。どうせなら宇都宮でしか食べられないような餃子を食べたい……!

実はそんな方におすすめしたいお店があるのですが、先日足を運ぶ機会があったので紹介したいと思います。

フレッシュネスバーガーの栃木限定メニュー

そのお店とは人気ハンバーガーチェーンの『フレッシュネスバーガー』です。「それこそ全国どこでも食べられるじゃねえか!!」と怒りの声が聞こえてきそうですね。しかし実は栃木にあるフレッシュネスバーガーでは栃木限定のメニューが販売されているのです。

販売されているのは『宇都宮野菜餃子バーガー』『GYOZAドッグ』の2種類。

この手の変わり種メニューはあまり美味しくないイメージを持っている方も多いかもしれませんが、あらゆる食材を巧みに扱ったハンバーガーをいくつも販売しているフレッシュネスバーガーが作っているのですから、個人のお店で奇をてらって作る変わり種メニューとは安心感が違います。

さらに『宇都宮餃子会』が監修で携わっているので、餃子自体のクオリティも間違いないというわけです。

宇都宮野菜餃子バーガー(税抜420円)

第1弾として発売された『宇都宮野菜餃子バーガー』はバンズの中に揚げ餃子が4個入っていて、その上からエビチリソースがかけられているという斬新な組み合わせ。

そしてさらに白髪ねぎしその葉も挟まれていて、食べてみるまで一体どんな味がするのか想像がつかない感じなのですが、一口かじるとその相性の良さにびっくり。エビチリソースのフルーティーな味の中でしそがとても良いアクセントになっています。これはウマいっ……!!

これは餃子でなくハンバーグを使って『エビチリバーガー』として作ってもしっかり美味しいと思うのですが、この餃子もハンバーグに引けを取らないほどにジューシー。野菜と肉の旨味をしっかり堪能できます。餃子野菜バーガーを片手にご飯を食べちゃえるんじゃないのと思える程にハイクオリティです!

GYOZAドッグ(税抜420円)

もう1品は『GYOZAドッグ』。2016年に第2弾として登場した商品です。ホットドッグのパンに揚げ餃子3個と栃木県産の野菜がたっぷり12種類も入っています。

こちらの味付けに使用されているのは『怪味ソース』という中国でおなじみのソース。芝麻醤、花椒、豆板醤、ごま油、醤油、砂糖、酢などで作られているそうですが、確かに食べてみるといろいろな味が混ざり合っているような奥深い味に感じます。

そんな風に仕立てられているため、『宇都宮餃子野菜バーガー』よりも餃子っぽさは薄いかもしれませんが、ひとつの料理としてまとまっている感じは『GYOZAドッグ』のほうが強め。餃子をアレンジした料理と思えばかなりレベルが高くなっていると思います!

栃木県内には5店舗あるよ!

栃木県内にあるフレッシュネスバーガーですが、2018年8月現在では宇都宮市内に3店舗(宇都宮店、ベルモール店、インターパークショッピングビレッジ店)、その他佐野プレミアム・アウトレット店と那須ガーデンアウトレット店の計5店舗となっているようです。

餃子の本場でしか食べられない餃子の斬新なアレンジメニュー。餃子が好きな人にこそ食べてみていただきたいですね。

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(執筆者: ノジーマ) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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