未来のエンタテインメント体験をテーマにした【Live Hackasong】、最終審査へ向けて大詰め

未来のエンタテインメント体験をテーマにした【Live Hackasong】、最終審査へ向けて大詰め

 NTTドコモ、LINE、レコチョク、博報堂×エヴィクサーが参加する【Live Hackasong】の中間発表が、8月26日に行われた。

 本ハッカソンのテーマは「未来のエンタテインメント体験」だ。現在、スタートアップ企業や学生による9チームが参加しており、客席と出演者との新たなインタラクションや、ライブ演出、電子チケットサービスなど、様々な視点による“未来のエンタテインメント体験”が発表された。

 参加者は開発を継続し、10月17日にビルボードライブ東京で行われる【Live Hackasong最終発表】でプレゼンテーションを行い、最優秀賞を競い合う。なお、最終発表は観覧席も用意され、観覧者も審査に参加することができる。予約方法などの詳細は、追ってHP(http://www.billboard-japan.com/hackasong)にて発表される。

◎イベント情報
【Live Hackasong 最終発表】
2018年10月17日(水)
ビルボードライブ東京 
参加企業:NTTドコモ、LINE、レコチョク、博報堂×エヴィクサー
審査員長:中村 伊知哉(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授 /Cip協議会理事長)
審査員:玉井健二(音楽プロデューサー/ agehasprings代表)
ジェイ・コウガミ(デジタル音楽ジャーナリスト /「All Digital Music」編集長) 他

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