Googleアシスタント搭載スマートディスプレイ「Link View」、250ドルで予約受け付け開始
先日Lenovoもスマートディスプレイを発表していて、今回のLink Viewはそれに続く商品となる。9月3日の出荷開始を予定している。
・スピーカー2基搭載
Googleアシスタントで調べ物をしたりYouTubeなどを閲覧したりと、生活のあらゆるシーンで役立てることができるのがスマートディスプレイのメリット。Lenovo、JBLどちらのものも基本的な機能は変わらない。大きな違いはデザインで、Lenovo のものが長方形なのに対し、Link Viewは楕円形をしている。楕円形といってもスクリーンは8インチの長方形。スクリーン横の弧を描いているところがスピーカーだ。
・ビデオチャットにも
Link Viewは防水基準IPX4をクリアしていて、水しぶき程度なら大丈夫。なので、安心してキッチンに置いてレシピを見ながら料理をしたり、洗面で身支度をしながら音楽をかけたりできる。また、Link Viewはカメラも内蔵していて、ビデオチャットにも使える。そのほかの利用方法としてはスマートスピーカーと同様、リビングや机に設置しておいて、交通情報を調べたり、照明をコントロールしたりといったものがある。
スマートスピーカーは生活に急速に浸透しつつあるが、やはりディスプレイがあった方が便利、と考える人は多い。近くLGも同様のディスプレイを発売する予定で、今後さまざまなメーカーが商品展開することが予想される。
ウェブサイト: https://techable.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。