Ankerのモバイルプロジェクターに上位モデル登場 明るさ1.5倍で操作性もアップ
アンカー・ジャパンは8月6日、350ml缶サイズのAndroid搭載モバイルプロジェクター『Anker Nebula Capsule Pro』を発売しました。
5月に発売した『Anker Nebula Capsule』の上位モデルで、Anker公式オンラインストア価格は4万2800円(税込み)。現在Amazon.co.jpの販売ページでは、50個限定で2000円OFFの4万800円(税込み)で販売中です(※売り切れ次第終了)。
前モデルと同じく約470g、350ml缶サイズのコンパクトボディに、部屋のどの位置からでも高音質のサウンドが楽しめる360°スピーカーを搭載。
OSにAndroid7.1を搭載し、『Netflix』や『Amazonプライム・ビデオ』から動画コンテンツを直接映し出せます。また、USB OTG接続ができるmicroUSB端子、外部機器から映像を入力できるHDMI端子も用意。
ローカルコンテンツ再生時は約4時間、Wi-Fi利用時は約3時間の動画再生、Bluetoothスピーカーとしては約30時間の音楽再生が楽しめます。
解像度は854×480で、最大100インチの映像を投影可能。明るさが前モデル1.5倍の150 ANSIルーメンに強化され、メモリー(RAM)と記憶容量(ROM)はそれぞれ2倍に。さらなる鮮明さと快適な操作性を追求しています。
なお、同製品はテレビ東京の人気経済番組が見放題となる『テレビ東京ビジネスオンデマンド』アプリを日本版限定でプリインストール。9月30日(日)までの期間は、同製品を購入して『テレビ東京ビジネスオンデマンド』に新規入会したユーザーを対象に、最大で2か月無料視聴ができるキャンペーンを実施しています。
製品の仕様
解像度:854×480画素
輝度:150 ANSIルーメン
充電時間:約2.5時間(※Quick Charge 2.0 / 9V = 2A入力の場合)
動画再生時間:約4時間(ローカルコンテンツ再生時)/約3時間(Wi-Fi利用時)
音楽再生時間:約30時間(Bluetoothスピーカーモード時)
接続:Wi-Fi/HDMI/Bluetooth 4.0/microUSB/USB OTG
サイズ:約120×68×68 mm
重さ:約470g
パッケージ内容:Anker Nebula Capsule Pro、充電用アダプター、リモコン、取扱説明書
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