福士蒼汰――ガジェット男子 映画『BLEACH』黒崎一護
ガジェット通信の撮り下ろしグラビア企画「GetNews boy(ガジェット男子)」に、7月20日に公開した話題の映画『BLEACH』で主人公・黒崎一護を演じる福士蒼汰さんが登場。
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https://getnews.jp/archives/2065505
「『BLEACH』が国内はもちろん海外から人気というのも知っていたので、やはり責任とプレッシャーは感じました。映画のことが発表になった時にシアトルに住んでるアメリカ人の友達から『やるんだね!』って連絡が来て。知れ渡ってる……と思って、改めて責任は感じました」
「原作が漫画なので、普段よりビジュアルにこだわる部分はたくさんありました。中身の部分では、とても家族思いなところや、自分のせいで母親を死なせてしまった不甲斐ない自分がいる、というところが彼のエネルギーになっているんだろうなと思って作っていきました」
「仮面ライダーフォーゼ」以来の共演となった吉沢亮さんは、「現場にいる同世代の中では大人っぽい。見た目もそうですけど、立ち位置的にも、馴染んでいるようでちょっと俯瞰で見ている感じは、ライダーの頃からそんな感じでした」と福士さんの印象についてコメント。
クライマックスのシーンは本当にただがむしゃらでした。自分に勝てる実力がないのをわかっているし、でも、刺されても斬られても気合いで立ち上がるぜ、という一護のキャラクターが見えたシーンになったなと思いますね。
吉沢亮さんとのインタビュー記事はコチラ↓
福士蒼汰&吉沢亮 2人の成長した部分とは?映画『BLEACH』撮り下ろしインタビュー
https://getnews.jp/archives/2063709[リンク]
[撮影:周二郎]
映画『BLEACH』絶賛上映中
ストーリー
高校生・黒崎一護はユウレイが見える霊感の持ち主。ある日、家族が人間の魂を喰らう悪霊・虚<ホロウ>に襲われてしまう。そこに現れたのは死神を名乗る謎の女・朽木ルキア。彼女は一護に究極の選択を迫る。このまま家族とともに殺されるか、世の中の全ての人を虚<ホロウ>から護る《死神》になるか――。《死神》として生きていく道を選んだ一護の先には、想像を超えた闘いが待ち受けていた。
出演:福士蒼汰 杉咲花 吉沢亮/真野恵里菜 小柳友/田辺誠一 早乙女太一MIYAVI/長澤まさみ江口洋介
監督:佐藤信介 脚本:羽原大介 佐藤信介 音楽:やまだ豊
原作:「BLEACH」久保帯人(集英社ジャンプ コミックス刊 ) 主題歌:[ALEXANDROS] 「Mosquito Bite」(UNIVERSAL J / RX-RECORDS)
製作:映画「BLEACH」製作委員会 制作プロダクション:シネバザール
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
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