ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

飲食店で飲める“透明発泡酒” アサヒビールの『クリアクラフト』第2弾が7月21日から提供開始へ

飲食店で飲める“透明発泡酒” アサヒビールの『クリアクラフト』第2弾が7月21日から提供開始へ

透明な紅茶やコーヒー、コーラ、ノンアルコールビールなど、今年前半に話題をさらった“透明飲料”。アサヒビールは6月下旬から、東京と大阪の4か所の直営飲食店で透明な発泡酒『クリアクラフト』をテストマーケティングとして提供開始しました。第1弾の3000杯は完売となり、第2弾は7月21日に販売を開始します。発売を前にプレス向けに開催された試飲会に参加してきました。

clearcraft2

透明な発泡酒というと、昨今のブームに乗って急きょ開発されたもののように思えますが、実は8年前から開発に着手していたのだとか。そもそもは暑い日にビールが美味しいけど重く感じる、乾杯はビールだけど2杯目、3杯目と飲み続けるのはきつい、という動機から“究極にすっきりとした美味しいビール類”の開発を目指したそうです。

clearcraft3

開発の過程で失敗を繰り返す中、ビール類に満腹感を与えるアミノ酸に注目。ビールの醸造工程で酵母のエサとなるアミノ酸を極力減らすことで、発酵不良により生じる不快な香りや満腹感の原因となるアミノ酸の残留を防ぐという醸造法を開発しました。

clearcraft4

この醸造法では、アミノ酸と糖に熱が加わると起こるメイラード反応が起こらないため、メイラード反応の結果で生じる色がつかず、結果として透明な麦汁の状態を保てるようになったそうです。さらに、これに蒸留酒とハーブや香辛料から抽出した成分を加えてブレンドすることで、すっきり美味しい発泡酒が完成したとのこと。

clearcraft5

実際の味はどうなのでしょうか。無色透明な液体ですが、不思議なことに細かい泡は発泡酒の泡そのものです。

clearcraft6 clearcraft7

ゴクゴク……プハーッ。確かにすっきり! スパイシーで苦味もあり、のどごしでビール感を味わうことができますが、透明なビジュアルがすっきり爽やかな印象を引き立てます。試飲した際にはほんのりとした甘みを感じましたが、第2弾で提供する際には甘みをよりすっきりさせるように調整するそうです。

clearcraft8

7月21日から販売されるのは下記の4店舗。約3000杯の限定なので、気になる人は完売になる前に早めに足を運んでみては。第3弾を8月下旬に予定し、8月末でテスト販売は終了を予定しています。

販売店舗:
・BEER&SPICE SUPER “DRY” KITTE 丸の内店
東京都千代田区丸の内 2-7-2
・BW STATION
大阪府大阪市淀川区西中島 5-15-5 新なにわ大食堂
・スーパードライ新宿
東京都新宿区新宿 3-36-12
・TOKYO 隅田川ブルーイング
東京都墨田区吾妻橋 1-23-36 アネックスビル 2F

clearcraft9
shnskの記事一覧をみる

記者:

宮原俊介(編集長) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

TwitterID: shnskm

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。