『LA-MULANA』通よ集え! インディーゲーム『LA-MULANA 2』の“ほぼ完成”を記念したトークイベントが7月29日に開催へ
ゲーム制作集団NIGOROが2014年に『Kickstarter』プロジェクトを立ち上げ、目標金額を超える25万ドル以上の支援を集めて開発が進んでいたインディーゲーム『LA-MULANA 2』。いよいよ“ほぼ完成”となったことを記念したトークイベント『LA-MULANA 通の会』が7月29日に秋葉原・ガジェット通信フロアで開催されます。
2006年にパソコン用フリーゲームとしてリリースされ、遊びごたえのあるハードな内容が国内外で支持された2Dアクションゲーム『LA-MULANA』。開発者であるNIGOROは、まだ「インディーゲーム」という言葉が国内に定着する前から小規模のチームでインディペンデントな活動を繰り広げ、今や日本のインディーゲームシーンを代表する存在になりました。
イベントでは開発メンバーが勢ぞろいして、オリジナル版から『LA-MULANA 2』までの開発秘話がガッツリ聞けるとのこと。“LA-MULANA 通”はもちろん、インディーゲームファンにも見逃せないイベントとなりそうです。
『LA-MULANA 通の会』概要
日時:2018年7月29日(日)11:30~14:30
料金: 2560 円(税込み)
会場: ガジェット通信フロア
東京都千代田区外神田 3-16-12
※フリードリンク・おつまみ付きの予定です。一部のお酒・スペシャルメニューは別途有料となります。
申し込みサイト:
https://tsuunokai.peatix.com/
LA-MULANA 2 (ラ・ムラーナ2)
広大な遺跡、難解な謎、膨大なアイテム、そして、強敵たちが織りなすメトロイドヴァニア・スタイルの「遺跡探検考古学アクションアドベンチャーゲーム」です。本作は、前作の主人公の娘である「ルミッサ・小杉」が、全ての文明の始まりと言われる、謎の巨大遺跡「ラ・ムラーナ遺跡」から溢れ出したモンスターたちの原因を探るべく、裏ラ・ムラーナ遺跡とも呼ばれる「イグ・ラーナ遺跡」へと向かいます。
いくつものフィールドからなる広大な遺跡を探索し、発見した石碑やメッセージから多くの謎を解き、時には、ガーディアンと呼ばれる巨大モンスター達を倒しつつ最深部を目指しましょう。
たどり着いた先で、あなたが目にする「イグ・ラーナ遺跡」の大いなる謎とは……
タイトル : LA-MULANA 2 (ラ・ムラーナ 2)
ジャンル : 遺跡探検考古学アクションアドベンチャーゲーム
対応機種 : Microsoft Windows 10 (64-bit) / 7 (64-bit) / MacOS
配信場所 : Steam / PLAYISM / GOGなど
発売時期 : 2018年 夏
価格 : 未定
プレイ人数 : 1人
画像:『Peatix』より引用
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
TwitterID: shnskm
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