【衝撃】いよいよ公開スターウォーズ最新作映画 / ハンソロの知られざる秘密7選

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映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場する人気キャラクターのハン・ソロ。物語に欠かすことのできない主要人物であり、今年6月にはスピンオフ作品となる映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」の日本での公開も決まっている。

・ハン・ソロの知られざる秘密を発表
今回は映画公開前に是非チェックしておきたい、ハン・ソロの秘密と噂を厳選してご紹介。スターウォーズビギナーも、ディープなファンも必見の内容をお届けする。

1. アメリカ映画の名セリフベスト100にランクイン
ハン・ソロの名セリフ「フォースとともにあらんことを(May the Force be with you)」は、アメリカン・フィルム・インスティチュートが「AFIアメリカ映画100年シリーズ」の一環として2005年に発表した「アメリカ映画名セリフベスト100」で8位にランクインしている。数多くの作品があるスター・ウォーズシリーズで唯一のランクインだ。

2. 当初は緑色肌のエイリアン設定だった
ハン・ソロはスター・ウォーズの草案の時点では、緑色の肌をしていて鼻がなく、エイリアン種族という設定になっていた。チューバッカが草案に加えられたことにより、ハン・ソロは口ひげを生やした海賊という設定に変更されたのである。

3. ハリソン・フォードに「殺すべき」と考えられていた
ハン・ソロを演じていたハリソン・フォードは、映画のストーリー上ハン・ソロは死ぬべきであると考え、「ジェダイの帰還」の撮影中にジョージ・ルーカスに対して「ハン・ソロを殺してほしい」と要望している。ジョージ・ルーカスはこの要望を却下し、撮影を続行した。

4. 廃業寸前のフォードが起用された
ハン・ソロ役に起用された俳優ハリソン・フォードは当時あまり売れていない役者であり、廃業して大工になろうと画策していたのだが、そのタイミングでジョージ・ルーカス監督からオファーを受けたのである。ハン・ソロ役が別の俳優になっていたら、ハリソン・フォードが俳優として脚光を浴びることはなかった可能性が高い。

5. 3000人の候補から俳優が選ばれた
スピンオフ作品「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」は、時系列的にはエピソード3とエピソード4の間となっていて、作中ではまだ密輸業者だった若年期のハン・ソロが描かれている。若年期のハン・ソロを演じる俳優の選定は困難を極め、実に3000人以上の候補の中からオールデン・エアエンライクを選出したのである。

6. フォードがアドバイザーを務めている
ハン・ソロ役を務めていた俳優ハリソン・フォードは、スター・ウォーズシリーズの撮影が楽しくないと明かしたり、上述のように「殺してほしい」と要望したこともあったが、スピンオフ作品「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」の制作にアドバイザーとして協力している。制作スタッフが脚本を書き始める前に直接相談し、若年期のハン・ソロを演じたエアエンライクも「必要なことはすべてフォードに教えてもらった」と語っているのだ。

7. シスの復讐にも登場予定だった
ハン・ソロは「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」にも10代の少年として登場し、惑星キャッシークでグリーヴァス将軍の行方を探すヨーダを助ける役割を任せられるはずだったが、何らかの理由でボツとなっている。この案が採用されていたら、スピンオフ作品「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」のストーリーも大きく異なるものになっていたことだろう。

・今夏注目すべき映画作品
スター・ウォーズシリーズのスピンオフ作品はアンソロジーシリーズと呼ばれ、映画本編のストーリーを補完するという重要な役割を担っている。

「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」が公開されることにより、これまでのスター・ウォーズシリーズのストーリーにさらなる重厚さが加えられることは間違いない。この夏最も注目すべき映画作品のひとつと言えるだろう。

もっと詳しく読む: 【衝撃】いよいよ公開スターウォーズ最新作映画 / ハンソロの知られざる秘密7選(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/06/11/starwars-hansolo-himitsu/

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