バイトに受からない！原因や対策を徹底解説！

2018/05/21 15:31 fromA（フロム・エー）しよ!! 生活・趣味

一刻も早くアルバイトを始めたいのにが、なぜかいつも面接で落とされてしまう思い通りにいうまく行かない人は少なくありません。そんなときは自分で気づきにくい原因で面接官に悪い印象を与えている受からない可能性があります。一例として、面接時の振る舞いや身だしなみなどが考えられますが、それ以外も様々な理由がありますを再確認して直してみるのがおすすめです。ここでは、バイトに受からないを落とされる原因と受かるための対策について解説していきます。

1.バイトに受からないのはなぜ？

2.採用に不利？本人も見落としがちなポイント？

3.バイトに受かるためのポイントは？

4. 原因を見直して対策しよう

バイトに受からないのはなぜ？

バイトに受かりにくい人にはいくつかの共通点があります。まずはその特徴を確認しておきましょう。

履歴書に不備がある

バイトになかなか受からない人の特徴として、まず「履歴書に不備がある」ことがあげられます。履歴書は本人の性格や適性を見極めるための大切な書類です。そのため、空欄や誤字脱字はやる気を疑われかねません。履歴書の欄に記入漏れがないか写真の貼り忘れがないか、必ずチェックしましょう。履歴書はきれいな文字で記入し、汚れや折り目をつけないように大切に扱ってください。持ち歩く際は、封筒に入れましょう。

面接での態度やマナーが悪い

どんなに履歴書をきちんと作成しても、面接の印象が悪いと採用されることは難しいもの。面接で印象を悪くしてしまう言動をみていきましょう。

１）面接に遅刻してくる

まず面接に遅刻してくるのはもってほかです。その時点でやる気が疑われますし、自己管理ができていないと思われても仕方ありません。時間は必ず守りましょう。

２）服装が不適切

面接は一緒に働く人としてふさわしいか見極める場でもあります。そのため印象のよい服装を心がけたいものです。職種にもよりますが、遊びに行くような派手すぎる服装、露出が高い服、ド派手なメイクでは常識を疑われてしまう可能性もあります。カジュアル過ぎる服装も面接では適切とはいえません。シンプルで清潔感のある服装を心がけましょう。

３）言動・態度が不適切

学生であってもアルバイト先は職場だという意識が必要です。面接担当者に対し、友達に話すような話し方はＮＧです。例えフランクな雰囲気であっても「そうだねー」「うん」などといった友達言葉は避けてください。足を組んだり、ふんぞり返るような座り方がくせになっている人も注意しましょう。姿勢は正しく相手の目をみて話すことが基本です。

また入退室時の挨拶もチェックされているポイント。「宜しくお願い致します」「失礼いたします」といった挨拶も忘れないようにしましょう。

電話・メールのマナーが悪い

電話やメールでのやりとりもチェックされます。電話で挨拶をしなかったり、件名のないメールを送っていたりしないか振り返ってみましょう。アルバイトはあくまでも仕事ですからビジネスマナーを守ることが大切です。「！」や絵文字の入ったメールも避けるようにしましょう。

採用に不利？本人も見落としがちなポイント

ここからは本人もなかなか気が付きにくい見落としがちなポイントを紹介します。

服装に清潔感がない

意外と見落としがちなのは服のシワや汚れです。せっかく面接にふさわしい服装を心がけても、不潔でだらしない印象を持たれてしまう可能性があります。面接のときはシワやホコリ、汚れがないかチェックして臨みましょう。

ネイルが派手

ネイルも見落としがちなポイントです。職場にもよりますが、デコラティブなネイルアートはもちろん、できれば何もしないほうが無難。特に食品関係を扱うバイトでは清潔感を心がけましょう。

履歴書写真の見栄えが悪い

履歴書の写真だけが原因で落とされることは考えにくいですが、写真の見栄えも気を付けたいポイントです。採用担当者は面接で会うまでは、履歴書でしかその人を判断できません。面接に行くときのように、きちんとした服装と明るい表情で撮影しましょう。

勤務日数が限られ過ぎている

「いつでも働ける」という学生は少ないと思いますが、採用側からすると、シフト調整に協力的な人のほうがありがたいもの。できないことははっきり伝えて構いませんが、歩み寄れるところは柔軟に対応していくといいでしょう。

志望動機が不十分

採用にあたって志望動機は大切なポイント。アルバイトだからといって、書いているから大丈夫、と安易に考えずしっかりとやる気を伝えたいものです。「時給がいいから」「面白そうだから」「簡単にできそうだから」「家から近いから」という理由だけでは、どこでもよさそうな印象を与えてしまいますし、やる気も感じられません。例えば、「学費の一部を負担するために、お金が必要です。そのため時給が高いこちらの仕事を希望しました」など、理由まで伝えるようにすると志望動機に説得力が増します。

バイトに受かるためのポイントは？

バイトに合格しやすい人には共通点があります。以下のポイントを踏まえて採用過程にのぞみましょう。

履歴書を整える

履歴書が整っていないと、そもそも面接には呼ばれないでしょう。記載されている項目はすべて記入し、美しい状態を保って提出しましょう。

時間を厳守する

バイトに入っても遅刻や無断欠勤の常習犯になりそうな人材は、面接で落とされます。そのため、面接では時間厳守です。面接時間の10分前には到着するようにしましょう。

身だしなみを整える

バイトの面接は短い時間内で面接官に好印象を与えなければいけません。身だしなみは清潔にして、できるだけ第一印象を良くしましょう。

自然な笑顔を心がける

笑顔が溢れた面接は互いにとって良いことなのではないでしょうか。笑顔で自信を伝え、面接官からしてもポジティブなイメージがつきやすいので、自然な笑顔で面接をやってみはいかがでしょう。

ハキハキと話す

ハキハキと言葉を紡げる人は快活でコミュニケーション能力に長けていると映ります。ハキハキと話すために面接の予行演習を行い、本番でも緊張せず話せるでしょう。

志望動機や自己ＰＲしっかりを伝える

バイト面接では採用枠が限られています。「経験」「性格」「資格」など、しっかりアピールしましょう。

原因を見直して対策しよう

バイト面接受からない受かる方法原因対策解説採用バイトフロムエーバイトに受からない人は「原因と対策」を意識していないからだといえます。過去の面接で落ちた経験を振り返れば自然と原因は見えてきます。原因を払拭し、面接で自分の良さをアピールできれば採用率も高くなるでしょう。