OculusがスタンドアロンVRヘッドセット『Oculus Go』を国内向けにも発売 価格は2万3800円から
Oculusは米国時間の5月1日、スタンドアロンVRヘッドセット『Oculus Go』を発表。日本国内向けにも販売を開始しました。
『Oculus Go』は、スマートフォンを装着したりパソコンを接続することなくスタンドアロンで利用できるVRヘッドセット。CPUにSnapdragon 821、538ppiで5.5インチの2560×1440 WQHDディスプレーを搭載。内蔵バッテリー容量は不明ですが、ゲームで2時間、映像のストリーミング再生で2時間半の動作が可能とのこと。2ボタンとトリガー、タッチパッドを搭載する専用コントローラーが付属します。
内蔵メモリーが32GBのモデルと64GBのモデルをラインアップし、価格は32GBモデルが2万3800円、64GBモデルが2万9800円。ACアダプターは別売り。
Oculus Go | Oculus
https://www.oculus.com/go/
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
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