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デキる人が実践している仕事の効率をあげるための時間の使い方

デキる人が実践している仕事の効率をあげるための時間の使い方

輝かしい成功の裏には、地道に積み上げてきた地味な行動や努力があるもの。

では、一流のビジネスパーソンは、他人には見えないところで、どんな仕事のやり方をしているのか。

『誰でもできるのに、1%の人しか実行していない仕事のコツ48』(西谷信広著、フォレスト出版刊)は、一流のビジネスパーソンが派手な実績や成功の裏で、20代、30代の若手だった頃に当たり前のように実践していた仕事のコツを紹介している。

例をあげよう。

仕事をする上で時間の使い方は重要だ。自分の時間を管理し、効率よく仕事を進めるにはどうしたらいいのだろうか。

まずは、「To Do List」(やることリスト/TDL)を作ることだが、著者はTO DOの作り方・活用の仕方には、3つのポイントがあると指摘する。

1つ目は、極力シンプルにすること。

2つ目は、仕事を依頼でき、助けてもらえる人を決めること。

3つ目は、コミュニケーション。

部下や同僚に仕事を振る際に、快く仕事を引き受けてもらえるように、日頃から十分にコミュニケーションをはかって良好な関係を作っておく必要がある。

また、やるべき仕事をTDLに書き出す利点は2つあると述べる。

1つは、案件に関して大切だと考えていることを記載するため、忘れることや漏れがなくなる。

もう1つは、書き出しの際に仕事の軽重の判断や取捨選択ができるため、無駄な仕事が減る。

会議など、確実に奪われる時間を著者は「かくうば」時間と呼んでいる。

優先順位の高い仕事を進めるためには、あらかじめ、その「かくうば」時間を1日のスケジュールに織り込む。

そうすると、自由に使える時間がはっきり見えるようになる。

さらに大切なのは、残された時間をどう使うかだろう。

そのテクニックは2つある。「かくうば」時間以外の時間を100と考え、そのうちの50の時間を最重要事項に振り分ける。

もう1つは、重要な仕事に取り組むときは、会議室を予約して、そこにこもってしまう。つまり、自分が一番集中できる場所に身を置くのも手なのだ。

本書で挙げている48の仕事のコツは、職種問わずに通用するものだ。派手ではなくても、普段の地道な行動や努力の積み重ねが、仕事でも人間関係でもいい結果に結びつくのだろう。

(新刊JP編集部)

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