南キャン山里『スッキリ』スタッフと対立!「切る気だろ!」
昨年10月に放送され好評だったTBS『毒出しバラエティ 山里&マツコ・デトックス』が、4月17日、22日の2週連続で復活。17日の放送では、山ちゃんこと山里亮太が日本テレビの情報番組『スッキリ』スタッフとの対立を明かした。
またあのノートを開く日がくるなんて… https://t.co/LJZJg8OvMm
— 山里 亮太 (@YAMA414) 2018年4月10日
『毒出しバラエティ 山里&マツコ・デトックス』は、山里亮太が日頃の鬱憤を書き留めている“毒出し日課帳”を元に、マツコ・デラックスへ不平不満をぶちまけストレスを発散・解消する番組。
昨年10月の放送でも、山里がライフワークとして“天の声”で出演をしている『スッキリ』に、敵対するスタッフが1人いると語っていた。
打ち合わせで、番組中に流す予定のVTRの内容がわかりづらい、と注意した山里に対し「これは出演者の人がだらだら喋って、これでも上手く編集しているんですよ」とスタッフが言ったため、「加藤(浩次)さんとかの前でもその言い方で打ち合わせするの?」と山里が聞くと、「するわけないじゃないですか」と返されたという。
このあと山里は、「俺、そんなに言うことないんで、人が怒ったときって自然と出るんだなと思ったんですけど『お前ナメてんのか?』って言っちゃったんです」と告白。しかし、この山里の「ナメてんの?」の問いに、そのスタッフは「はい」と返答したというのだ。
ここまでが前回放送された内容で、オンエア後、やはり『スッキリ』スタッフとは少しギクシャクした関係に。
そして、この春、金曜の“天の声”を担当していた柳原可奈子の卒業により、新たな“天の声”がキャスティングされたのだが、それがノブ(千鳥)とカズレーザー(メイプル超合金)。トークやツッコミなどにも長けている2人の投入に、「いつだってお前切ったるぞ感……」と動揺を隠せない山里。「そういうラインナップでいくんですね!と、今朝揉めてきたばっかりです」と、まさにこの番組収録日の朝に起こった最新の展開も打ち明けた。
カメラに向かって笑顔で「切る気だろ!」と毒づいた山里。『スッキリ』スタッフとの闘いは続きそうだ。
※画像はTBS宣伝部Twitterより
テレビが好きだポン。NHKの受信料はちゃんと払ってるポン。
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。