「ディオール アート オブ カラー展」、12色でディオール ビューティの歴史を紐解く
パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポンが、「ディオール アート オブ カラー展」を表参道のSO-CAL LINK GALLERYで開催する。会期は4月12日から21日まで。入場は無料。
本展は、2016年に刊行されたアートブック『ディオール アート オブ カラー』のエキシビジョン。『ディオール アート オブ カラー』は、12色のカラーを切り口に、アーティストやクリエイター達の作品の写真を掲載。現役のメイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクターのピーター・フィリップスをはじめ、歴代のアーティスティックディレクター セルジュ・ルタンスやティエンらの作品や言葉を通してディオール ビューティの歴史を紐解いている。
刊行以来、アメリカ・ニューヨーク、フランス・アルル、アラブ首長国連邦・ドバイ、韓国・ソウル、中国・上海で開催されてきた本展では、ディオールの歴史を築いてきたアーティストたちの作品などを12色のカラーに分類して紹介する。
ディオール アート オブ カラー展
期間:2018年4月12日〜21日
時間:11:00〜19:00 (最終入場 終了30分前)土曜のみ21:00まで
会場:SO-CAL LINK GALLERY
住所:東京都渋谷区神宮前4-9-8
入場無料
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ウェブサイト: http://www.neol.jp/
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