浜野謙太が【困惑・紛糾・懐疑】を連発。演技派キャストが描くカシワバラ新CM「大規模修繕な人々」シリーズが4月2日より全国でオンエア!
カシワバラ・コーポレーションは、新CM「大規模修繕な人々」シリーズを、4月2日より全国でオンエア・WEB公開を開始した。
カシワバラは1949年の創業以来、70年近くにわたって「塗装・修繕」を中心とした事業を展開。マンションや公共施設から、テーマパークやスポーツスタジアムといったあらゆる建物の「修繕」を手がける国内シェアNo.1のトータル・リノベーション・カンパニーだ。
意見や利害が合わず紛糾する委員会をまとめ切れずに疲弊する様子や、委員会メンバーとの混乱やトラブルを軸にストーリーが展開。施工会社の営業マンを呼んだものの、結局良い人なのか悪い人なのか分からず混乱が続く様子も描かれている。
現在放映されている第1話「委員会発足」篇、第2話「迷える会議」篇、第3話「現れた男」篇に加え、第4話「言ってみたりして」篇がWEB限定で公開中だ。
出演するキャストは、俳優やミュージシャンとして活躍する浜野謙太をはじめ、数々のCMに出演する吉田悟郎、元宝塚歌劇団雪組トップ娘役の紺野まひるなど。監督は映画「桐島、部活やめるってよ(2012年)」「羊の木(2018年)」などを手がけた吉田大八が指揮。映画のように絶妙な表情と合わせて登場人物達が展開するストーリーに注目が集まる。
浜野謙太は吉田監督や音楽、演技について「吉田監督に初めてお会いした時に『もっとてきとうな人間だと思ってた』と言われたことが印象的でした(笑)。台本を楽譜として捉えて読む事で、自分にとって必要な演技が見えて来やすいと思っています。ストーリーの流れや盛り上がりを曲のようにミュージシャン的に解釈しています」とコメント。
吉田悟郎は榊原という配役について「これまで優しい人や誠実な人を演じる事が多かったのですが、今回は良い人か悪い人か分からないキャラクターとして、 自分の表面上だけではなく、“微妙な感じ”を含めて吉田監督に選んでいただいたことが嬉しかったです」と語った。
ある日突然、マンションの大規模修繕委員長に就任してしまった主人公が委員会メンバーとの混乱やトラブルを乗り越えてゆく姿が描かれた、カシワバラの新CMシリーズ「大規模修繕な人々」。マンションに住んだ経験がある人ならば、思わず「あるある」と共感してしまう、シュールでユニークなストーリーが話題になりそうだ。
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