話題の睡眠カフェが“もみほぐし付”でカムバック。「ネスカフェ×りらくる 睡眠カフェ」が期間限定で銀座にオープン!
3月18日は「睡眠の日」。この日にちなみ、ネスレ日本とりらくは「ネスカフェ×りらくる 睡眠カフェ」を、3月15日から3月25日までの期間限定で銀座「CHAIRS」にオープンする。 オープンを記念して、3月15日にメディア向け体験会が開催された。
社会的な課題となっている日本人の睡眠不足、睡眠負債に注目し、ネスレがフランスベッドや全日本ベッド工業会とコラボレーションした「睡眠カフェ」は2017年に2回オープン。いずれも大好評を博し、行列ができるほど話題となった。待望の3回目は、リラクゼーションスペース「りらくる」とコラボした「ネスカフェ×りらくる 睡眠カフェ」。りらくるのトレーナーによる極上の“もみほぐし”サービスを提供、さらにネスカフェのコーヒーもカフェインレスとカフェイン入りが用意され、コーヒーを飲み分けるライフスタイルの体験ができる。カフェ内は、睡眠に適した明るさ・色をカスタマイズできるIoT照明を用意。BGMは鳥のさえずりや水のせせらぎなどのBGMが流れ、スムーズな入眠と質の高い睡眠体験、仮眠体験をサポートする。
今回は「夜の睡眠/ぐっすりコース1,000円(税込)」と「昼間の仮眠/お昼寝コース 200円(税込)」の2つのコースを用意。ぐっすりコースでは、もみほぐし前にカフェインレスコーヒー1杯を提供。一般的に睡眠前にコーヒーを飲むことは安眠を妨げると思われがちだが、カフェインレスであれば眠りの質を保つことが期待されるという。カフェインレスコーヒーって薄いのでは?なんて思っていたけれど、美味しく堪能。
続いて、りらくるが誇るトレーナーによる極上のもみほぐしサービス。フランスベッドと共同開発した横向き専用枕「スリープ バンテージロング」を使用することで、無理のない自然な寝姿勢を取ることができる。
もみほぐし後は最長1時間30分の眠りタイム。体の様々なコリをほぐれた状態で睡眠できるのが特徴だ。睡眠時には落下防止用に仕切りも立てられる。
起床後には、カフェイン入りのコーヒー1杯を提供。睡眠でリラックスした体がシャッキリと目覚める。ムース状のクレマ(泡)はふわっと滑らかな口当たりだ。
筆者自身もこの「ぐっすりコース」を体験してみたが、トレーナーによるもみほぐしが心地いいだけでなく、ほぐされた状態でいつのまにか入眠できるスタイルに魅力に感じた。また横向き用枕によって寝姿勢が安定され、終始リラックスできた。
カフェで提供されるアイスコーヒーは4月1日に新しく発売される「ネスカフェ ゴールドブレンド ハンディ アイスクレマサーバー」を使用。クレマ(泡)がコーヒーの香りを閉じ込め、きめ細かい泡で滑らかな口当たりに仕上がるのが特徴だ。
「昼間の仮眠/お昼寝コース」では、様々な形に変えて使用できるフランスベッドのドーナツ状クッション「スリープバンテージ フルール」と共に、椅子に座って最長30分の仮眠が可能。仮眠前にはカフェイン入りのコーヒー1杯を提供。短い仮眠の前にカフェイン入りのコーヒーを飲むことによって、起きる頃にカフェインでシャキッとし、目覚めた後のパフォーマンスに役立つという。「コーヒーナップ」という新しい仮眠スタイルだ。
ドーナツ状クッションは、形をねじったり、畳んだりと変えられるので、自分好みの体勢で仮眠できる。
「ネスカフェ×りらくる 睡眠カフェ」の営業時間は、11時~21時(ラストオーダー20時30分)。ぐっすりコースは会場にて当日のみ予約を受け付けている。仕事の合間にリフレッシュしたい時、午後のパフォーマンスを向上させたい時などに訪れてみてはいかがだろうか?
【ネスカフェ×りらくる 睡眠カフェ】 会場 東京都中央区銀座 8‐9‐13 2F 銀座「CHAIRS」期間 2018年3月15日(木)~3月25日(日)営業時間 11時~21時 (ラストオーダー20時30分)<料金>お昼寝コース200円(税込)、ぐっすりコース1,000円(税込)
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