【大炎上】Amazonの配送業者デリバリープロバイダに我慢の限界! 利用者激怒「遅い」「届かない」「届けない」「電話でない」

access_time create folder生活・趣味

amazon

インターネットショッピングサイト「Amazon」(アマゾン)の商品を配送している業者、デリバリープロバイダに対する世間の怒りが収まらない。「遅い」「届かない」「届けない」「電話でない」など、従来の日本郵便やヤマト運輸と比べて配送クオリティが著しく低いのである。


デリバリープロバイダは届くはずに日時に届かないことが多々あり、しかも不在じゃないのに不在連絡票が入っていたり、そもそも不在連絡票すら届かず「いませんでした」とされることがある。また、不在連絡票に書かれているドライバーに電話をしても、いっさい電話に出ず、留守電にメッセージを残しても無反応でスルーして無視することもある。


いままではヤマト運輸がメインに配送をしており、その速さと信頼性は絶大な支持を得ていた。ある意味、「すぐに届く」「すぐに対応してくれる」というヤマト運輸の信頼性がAmazonの支持に繋がっていたといえる。しかし、デリバリープロバイダの登場によって多くの人たちがAmazonに失望し、同業他社での買い物をする傾向にあるようだ。


以前は「お急ぎ便」の場合はデリバリープロバイダが配送することがあったが、「お届け日時指定便」は日本郵便やヤマト運輸オンリーだった。それが唯一のデリバリープロバイダ回避術だったが、現在は「お届け日時指定便はデリバリープロバイダが運ばない」というルールが変更され、お届け日時指定便でもデリバリープロバイダが配送することになっている。

通常配送: デリバリープロバイダ含む全配送業者
お急ぎ便: デリバリープロバイダ含む全配送業者
お届け日時指定便: デリバリープロバイダ含む全配送業者
店頭受取ローソン: 日本郵便
店頭受取ファミリーマート: ヤマト運輸
店頭受取ヤマト運輸: ヤマト運輸

・「コンビに受け取り」にするしかない
つまり、現在はAmazonで注文する以上、デリバリープロバイダから逃れることはできず、どうしてもデリバリープロバイダの呪縛から逃れたいなら、やや受け取りが遅れるものの「コンビに受け取り」にするしかない。

今日最大の、勇者さえひるむ試練は、いつ来るのか分からないアマゾンのデリバリープロバイダから荷物を受け取るという……とりあえず、不在票は入ってなかったw

— 阿羅本 景@たちあがれ!オークさん (@aramotokei) 2018年3月26日

結局Amazon、昨日配達来てないし、再配達の紙も入ってなかったし、うちの区を通ってもない記載なのに「不在で持ち帰りました」って書いてあった…なにそれ。。 pic.twitter.com/PzTOG0pwoc

— ako* (@ako0212) 2018年3月26日

Amazonで買い物して届かないなーと思って確認したら転居の為とか表示されててビックリ。
これが噂のデリバリープロバイダクオリティー。
在宅なのに不在扱いって話はよく聞くけど転居って…引っ越しなんてしてないっての!!

— ねこもち@2カ国ストライカー (@striker_moti) 2018年3月25日

・デリバリープロバイダを原因とするクレーム
Amazonには以前からデリバリープロバイダに対する怒りの声が多数寄せられていた。いま現在もデリバリープロバイダを原因とするクレームがインターネット上に多数報告されているが、目に見えるかたちで改善されてはいないようだ。

ちなみに、Amazonに注文しておきながら商品が届かない現象を「Konozama」(このザマ)という。Amazonを逆から読んだ言葉が由来だが、Amazonでは「Konozamaシャツ」の販売をしており、自虐的すぎると話題になっている。

もっと詳しく読む: Amazonの配送業者デリバリープロバイダに我慢の限界! 利用者激怒(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/03/26/amazon-delivery-provider-konozama/

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 【大炎上】Amazonの配送業者デリバリープロバイダに我慢の限界! 利用者激怒「遅い」「届かない」「届けない」「電話でない」
access_time create folder生活・趣味

バズプラスニュース Buzz+

知らなかった!がそこにある「速報ニュース バズプラス」。世界の情報を集め、気になるニュースをお届けします。

ウェブサイト: http://buzz-plus.com/

TwitterID: buzzplus_news

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。