夕食時の「タイムアタック」事情、最短は2分のツワモノも! 働くママたちの時短テクとは?

夕食時の「タイムアタック」事情、最短は2分のツワモノも! 働くママたちの時短テク大公開

仕事帰りにお子さんのお迎えや、買い物をこなすことも多い働くママ。夕食の準備は、1分1秒でも短くすませたいですよね! エスビー食品株式会社が、新製品「とろっとワンプレート」の発売にあわせて行った「夕食づくりにおける時短への意識」アンケートから、働くママのご家庭の驚くべき「夕食タイムアタック事情」が見えてきました。

時短夕食づくり、ママたちの最短タイムは?

アンケート結果によると、夕食づくりにかかる時間は「普段の夕食づくり」が平均「46分」であるのに対して、「特に時間がない日の夕食づくり」は平均「24分」なのだとか! 想像するだけで目が回りそうです。さらに、「過去の夕食づくりにおける最短調理時間」では、平均は「16分」。なかには、なんと「2分」という最短記録をもつ方もいたのだそう! 働くママたちの多くが、壮絶な「夕食タイムアタック」を繰り広げている様子がうかがえます。回答数:500(画像提供/エスビー食品株式会社)

回答数:500(画像提供/エスビー食品株式会社)

働くママたちは、必然的に「時短テクニック」を身につけていくようです。「よくおこなう時短テクニック」では、「1皿で済むメニューにする」(54%)という回答が最多! 「調理済み食品を使う」(45%)、「品数を減らす」(38%)、「加熱方法を工夫する」(34%)、「切り方を工夫する」(26%)、「材料の種類を減らす」(18%)などを大きく上回りました。確かに、1皿で済めば、洗い物も最小限で済みますからね。回答数=471(画像提供/エスビー食品株式会社)

回答数=471(画像提供/エスビー食品株式会社)

ワンプレートメニューにおすすめの副菜を紹介

けれどワンプレートなら何でも良いという訳ではなく、やはり腹持ちは重視したいところ。あくまで「主食ごはん」+「おかず」をワンプレートでサーブするのがベストバランスのようです。回答数=122(画像提供/エスビー食品株式会社)

回答数=122(画像提供/エスビー食品株式会社)

この調査のきっかけとなった「とろっとワンプレート」シリーズは、ごはんに合うワンプレートのディナーが楽しめる、煮込み時間15分の時短食品。ただ、ご飯と煮込みだけだとちょっと寂しい気分になることも。そんなときのために、ワンプレートメニューにマッチする副菜を選ぶコツをエスビー食品株式会社の広報担当者に質問してみました。

「副菜を用意するのは一見面倒にも感じますが、レタスやベビーリーフのほか、にんじん、ブロッコリー、卵、ウィンナーなどを茹でたものなど、シンプルなものを盛り合わせるだけでもソースとともにおいしく楽しめます。煮込み料理は煮込み時間を使って、効率よく副菜の準備ができるのも特徴です」(エスビー食品株式会社広報担当)

「例えば『チーズィーチキン』などチーズ味のものには、スパイシーなカレー粉を使った副菜もアクセントになっておすすめです。例えば『ハッシュドポーク』などトマト味のものには、オムレツなど卵の副菜も相性が良いです」(同)

また、更に上をいく「時短副菜」は、「ピクルスやキャロットラペなどつくり置きできる副菜」なのだそう! 確かに、こういったものを冷蔵庫に常備しておけば、ささっとワンプレートに添えられますね。納得の時短ワンプレートになりそうです。ぜひ、夕食メニューの参考にしてみて下さい。
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