松本人志さんマッチョ化のきっかけはバイオハザード!? 「ガリガリの俺が米兵みたいな奴に憑依してやってる場合やないなって思って」
このところすっかりマッチョ化し、たくましい印象になった人気タレントの松本人志さん。
2002年頃に当時出演していた『サイボーグ魂』(TBS)の企画で筋肉愛に目覚め、今では定期的にジムに通い、100㎏を超えるバーベルでベンチプレスするなど本格的に筋トレに励んでいるようだ。
そんな松本さんが2月18日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ)で自身のマッチョ化の理由を明かした。
それはなんと……『バイオハザード』!?
『バイオハザード』と言えばカプコンから発売されているテレビゲームシリーズで、特殊部隊に所属する主人公たちがウイルスによって凶暴化したゾンビと戦うという”サバイバルホラー”の代表的作品だ。
番組でゲームをテーマにディスカッションしていたところ、おもむろに口を開いた松本さんは
「僕はね……信じてもらえないかもしれないですが『バイオハザード』やってた時に、登場人物がムッキムキじゃないですか。
アレに僕は嫌になったんですよ。
こんなガリガリのきゃしゃな俺がね、こんな米兵みたいな奴に憑依してやってる場合やないなって思って……
それで俺は筋トレしようと思ったんですよ。」
と告白。
共演者の東野幸治さんからの
「(以前語っていた)”子供が出来たから”、”子供を守らなあかんから”じゃないんですか!?」
というツッコミに対しても
「あんなん嘘!嘘!なんか情けなくなってきたのよ。俺は何なんだって。」
と重ねて『バイオハザード』からの影響を強調した。
突拍子もない発言にも思うかもしれないが松本さんのマッチョ化は2009年のご結婚以前からすでに始まっていたので、これは信憑性のある告白と言える。
なにかにつけて感受性が高いことで知られる松本さんだが、まさかマッチョ化の原因が『バイオハザード』だったとは驚きだ。
※画像は『Twitter』から引用しました
https://twitter.com/matsu_bouzu
1984年生まれ。奈良市出身のシンガーソングライター、音楽・芸能評論家。加賀テツヤ(リンド&リンダース)の誘いで2005年にデビュー。音楽活動、タレント活動、執筆活動と多岐にわたる分野で活躍している。代表曲に「だってしょうがないじゃん」(2011年)。2016年からキャラクター、音楽制作を務める「うえほんまち ハイハイタウン」CMが放送開始。日本酒が好き。
ウェブサイト: http://chujyo-takanori.com
TwitterID: chujyo_takanori
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