Amazonで見つけた「ガスやオイルがいらない充電式ライター」。天気が悪い日でも楽に着火できたよ

※本記事は2023年6月11日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by SUMA-KIYO

ライターといえば、ガスやオイルのタイプが一般的。しかし、それらの燃料を一切使わないライターがあるのをご存知ですか?

内蔵バッテリーで着火するライター

GORMLHO「USB Type C ライター プラズマライター」1,599円(税込)※Amazon価格

こちら、Amazonで見つけた「プラズマライター」。内蔵バッテリーの電力によって火をつけることができる電子式ライターです。

バッテリーから供給された電力をアーク放電させて着火するという仕組みになっているそうで、ガスやオイルは一切不要

使い方は一般的なライターと同じで、蓋を外し着火ボタンを押すだけでOKです。

モバイルバッテリーからも充電できました

充電はUSB Type-Cケーブルを使用して行うことができ、充電時間は約60〜90分ほど。フル充電の状態で約200回使用できるようです。

燃料コストはガスやオイルと比較すると格段に安く済みますね。

風が強い日にも活躍

固形燃料やシングルバーナーの着火にも便利

耐風性に優れているのも、電子式ライターならではのポイント。どのくらい強いのかというと、全力で息を吹きかけても消えません!

これには、本当に驚きました。風が強いシーンで心強いですね。

また、蓋をした状態での防水性もあるのだそう。試しに蛇口の水をかけてみたところ、こちらもまったく問題なし。

アウトドアなど、さまざまなシチュエーションで重宝しそうです。

明るい照明機能付き

懐中電灯のように使えるLED照明機能がついているのも大きな特徴。

強・弱・点滅モードの切り替えが可能で、連続使用時間は強モードで約2時間となっています。

明るさについて具体的な数値は公表されてないようですが、実際にキャンプで使ってみたところ、150ルーメンほどのヘッドライトとほぼ同じ明るさがあるように感じました。

これだけの明るさがあれば、予備としても十分使えそうな印象です。

いざというときのために

カラーは、今回紹介した迷彩カラーの他にオレンジ・ブルー・ブラックの4色展開。ただ、現在Amazonに在庫があるのは、残念ながらブルーとブラックのみとなっています。

煙草を吸わない方も、ひとつ持っておくといざというときに助けられますよ。

Amazonで見つけた「ガスやオイルがいらない充電式ライター」。天気が悪い日でも楽に着火できたよ

パタゴニアの「名作ソフトシェル」には、1度使うと手放せなくなる魅力と機能性が詰まっていました

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