マクドナルドの『ダブダブチ』はチーズバーガー4個から作ったほうが幸せになれることが判明!

access_time create folderエンタメ

マクドナルドが現在期間限定で販売している話題の商品『ダブダブチ(ダブルビーフダブルチーズバーガー・420円)』。ビーフパティが4枚、チーズが2枚入った、なんともワイルドなハンバーガーです。

早速『ダブダブチ』を買ってみた

マクドナルドの期間限定メニューはとりあえず試してみたくなってしまう筆者も、早速『ダブダブチ』を購入してきました。

なるほど、確かに噂に聞いた通り、非常にワイルドな見た目をしています。実際に食べてもみましたが、『ダブルチーズバーガー』よりもさらにガツンとビーフの旨味を味わえる感じになっていました。

『チーズバーガー』4個から『ダブダブチ』を作ってみた

実はマクドナルドでは『ダブルチーズバーガー』(320円)を1個買うよりも、『チーズバーガー』(130円)を2個買うほうがお得になることをご存知でしょうか。

もしかしたらこの『ダブダブチ』も、『チーズバーガー』を4個買って自分で作ったほうがお得感を味わえるかもしれません。こちらも早速試してみることにしました。

比較用に再度購入した『ダブダブチ(420円)』と『チーズバーガー』4個(520円)を比べるとこんな感じ。『チーズバーガー』4個の方が100円高いですが、ボリューム感は100円以上の開きを感じます。

チーズバーガーを解体し『ダブダブチ』を作る

それでは、4個のチーズバーガーを解体して『ダブダブチ』を作ってみましょう。

作ると言っても難しいことは何もありません。『チーズバーガー』のビーフパティとチーズを重ねていき、『ダブダブチ』を作っていきます。

できた!!

『ダブダブチ』はチーズ2枚なのですが、『チーズバーガー』のビーフパティにはベットリとチーズが付着してしまっていて、剥がすことは不可能。結果的にビーフパティ4枚+チーズ4枚という『ダブダブチ』よりも豪華なハンバーガーが完成しました。

お店で販売している『ダブダブチ』と手作りの『ダブダブチ』を比べてみると……あれっ? チーズの枚数も違うけど、『手作りダブダブチ』の方がふっくらしていて美味しそうに見えるぞ……?

残骸がたっぷり残っている

すでに『手作りダブダブチ』のお得感が圧倒的になりつつありますが、『ダブダブチ』を作るのに使用したバンズは2枚のみ。ケチャップのついた美味しそうなバンズがまだ6枚も余っているではないですか……!

せっかくなので余ったバンズもハンバーガー状にしてしまいましょう。

できたっ……!!

見た目はいかにもパサパサしてそうですが、ケチャップやオニオン、ピクルスなんかも挟まれているので、意外とちゃんと味がするはずです。

『チーズバーガー』4個でこんなに幸せに!

なんと、『チーズバーガー』4個を使って『ダブダブチ』を作ってみた結果、従来の『ダブダブチ』よりも贅沢なバーガーと、さらに6枚のバンズを使った『トリバン(トリプルバンズ)』を作れることが判明しました!

通常通り購入した『ダブダブチ』も幸せなのですが……。『チーズバーガー』4個から作る『ダブダブチ』の幸福感を見てしまうと、通常版は寂しさを感じてしまいます……。

『チーズバーガー』4個から作ると代金こそ100円高くなってしまいますが、得られる満足度は明らかに段違い。プラスたったの100円でこんなに幸せになれるなんて……。

限定販売期間が終わっても『ダブダブチ』を食べられる!

また、『チーズバーガー』は絶対になくならないレギュラーメニューなので、『ダブダブチ』の販売期間が終わっても『チーズバーガー』を4個購入すれば、いつでも『ダブダブチ』を食べられるということにもなります。それもまた幸せですよね。

マクドナルドの『ダブダブチ』は『チーズバーガー』4個から作ったほうが幸せになれる。覚えておいてきっと損はないはずです。

イベント告知

2月3日(土)13時から、ガジェット通信フロアにて「どん二郎」などを作って食べられるイベント『B級フード研究会』を開催します。
皆さまお誘い合わせのうえご来場ください!

イベント告知:ガジェット通信ノジーマ記者レシピ本刊行記念! 『B級フード研究会』2月3日開催
https://getnews.jp/archives/2009423/gate [リンク]

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: ノジーマ) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. マクドナルドの『ダブダブチ』はチーズバーガー4個から作ったほうが幸せになれることが判明!
access_time create folderエンタメ
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。