座席もエンジンも不要!?LAの建設会社が提案する超未来派輸送システム「Oto」が面白い

・座席もエンジンもトランクもない透明型キャビン

同社は、「現在の私有車の最大の欠点は、多くの資源を使っているわりに、ほとんど機能していないところ」と指摘する。必要なのは、最低限の場所と動力システムのみ。従来型のシートやトランクは、ほぼ無用だという考え方だ。
・運転せずに楽々移動

確かにこれなら駐車スペースも取らないし、場合によっては免許もいらないだろう。しかし、乗り物の運転自体が好きな人には、完全に不向き。それを考えると、開発元が描く“ポッドが流れる道路”を実現するのは、難しいかも!?

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