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ジ・アマゾンズ、ハリウッドの老舗クラブで行われた公演をレポート。2018年3月に来日ツアーも

ジ・アマゾンズ、ハリウッドの老舗クラブで行われた公演をレポート。2018年3月に来日ツアーも

 デビューアルバム『The Amazons』を5月にリリースしたイギリス・レディング出身のロックバンド、ジ・アマゾンズがアメリカでライブデビューを果たした。

ジ・アマゾンズ ライブ写真(全5枚)

 デビューするやいなや本国UKやヨーロッパ各国から注目を集め、その年の有力新人アーティストをいち早く紹介するイギリスBBCの名物企画“BBC Sound of”にて2017年度の有力新人にノミネートされた彼ら。今年のフジロックでも新人ながらレッドマーキーを満員にした。そんな彼らがアメリカでの成功を視野に入れたお披露目的意味合いもある特別なショウが、ニューヨークとロサンゼルスのみで行われた。今回はロサンゼルスでの公演のレポートをお届けする。

 会場となったのはハリウッドにある老舗クラブ。スクールナイトと称されるこのイベントは新人アーティストをお披露目する目的もあり、過去にはMiguel、HAIM、Father John Misty、Yelle、BORNS、VV Brownなどが出演している。格式高い高級感あふれるバーに小さなステージのみ。本国イギリスではソールドアウトの公演を行っているジ・アマゾンが、50人も入れば埋まってしまう小さな場所で演奏するとはとても贅沢だ。会場は招待客やアメリカのコアなファンで埋め尽くされ、メディアの数が多くビデオカメラもスタンバイしており、客席には音楽&ファッション業界関係者なども見られ、ジ・アマゾンがアメリカでいかに注目を集めているのかがうかがえた。

 白のデニム・ジャケットで登場したシンガーでギターのマットに続き、ギターのクリス、ドラムのジョー、ベースのエリオットが登場。観客はカクテルグラスを片手に拍手で彼らを迎えた。その光景はライブショウというよりどこかのパーティーに彼らがゲストで登場している雰囲気だ。とは言っても客は冷めているわけではなく、とてもエキサイティングしている様子だ。いつものショウとは趣の違う会場にメンバーは若干緊張しているように思えた。マットはギターをセットし「僕らのカリフォルニアでの初めてのショウに来てくれてありがとう!」と言って「ウルトラヴァイオレット (Ultraviolet)」でライブをスタートさせた。

 「ステイ・ウィズ・ミー (Stay With Me)」では、のっけからマットが膝をついて激しくギターを弾き、クリスとエリオットが向かい合ってセッションを繰り広げる。それまで大人しく座っていた業界関係者も席を立ち歓声をあげるほど、彼らのパッションとグルーブが小さな会場に激突し、ハリウッドまで到達してしまいそうなくらいのエネルギーを放った。

 ラストの「ジャンク・フード・フォーエバー (Junk Food Forever)」では、マットと観客の激しいコール&レスポンスもあり、ラストのドラムロールではクリスがドラムセットに足をかけ激しくギターをかき鳴らし、大興奮の観客と共にショウが絶頂に達したとき、ジョーがパワフルなドラムロールをバシッと決め演奏を終えた。観客は興奮冷めやらずと言った感じで拍手喝采が巻き起こり、ジ・アマゾンのアメリカでのライブデビューは大成功で幕を閉じた。

 ジ・アマゾンもアメリカでの手応えを感じたのではないだろうか。Arctic Monkeys、The 1975, The xxように、ジ・アマゾンがアメリカで台風の目となることとなるだろう。そしてその台風の目は、2018年3月に日本に再び上陸する。

Photo & Text:ERINA UEMURA

◎セットリスト
1. Ultraviolet
2. Burn My Eyes
3. Stay With Me
4. Raindrops
5. Nightdriving
6. Holy Roller
7. Black Magic
8. Junk Food Forever

◎公演情報
【The Amazons JAPAN TOUR 2018 】
東京 2018年3月5日(月)渋谷クラブクアトロ
Open18:00 / Start19:00
5,800円(前売り/スタンディング/ドリンク代別途)
大阪 2018年3月6日(火) 梅田クラブクアトロ
Open18:00 / Start19:00
5,800円(前売り/スタンディング/ドリンク代別途)
プレイガイド一般発売:12月16日(土)
INFO: SMASH http://www.smash-jpn.com

◎リリース情報
ジ・アマゾン『The Amazons』
好評発売中
Fiction / Hostess Entertainment

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