Google Home Miniのタッチコントロール機能がサイドのタッチセンサーで復活

Google Home Mini で削除状態だったタッチコントロール機能が一部が最新のプレビューファームウェアで復活しました。Google Home Mini には LED ライトの部分と本体の両サイドにタッチセンサーが備わっており、上部のタッチセンサーは不具合によって完全に機能を失っていますが、生きている両サイドのタッチセンサーが一部のタッチ機能を引き継いだのです。OK, Google でしか音声コマンドを実行できないことは以前と変わりませんが、最新のプレビューファームウェア v1.29 では、サイドのタッチセンサーを長タップすることで、音楽の一時停止や再開、着信への応答や終話、アラームの停止を操作できます。これまでサイドのタッチセンサーは長タップしてもボリュームの上げ下げしか行なえませんでした。現在 v1.29 のファームウェアはプレビュープログラムの中で配信されており、後日正式にリリースされます。

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