どの角度から見ても光る反射板「Flectr 360」で自転車走行の安全を確保!
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シートの後ろや車輪のスポークなど取り付け場所はさまざまだが、今回はリム部分につけるタイプを紹介しよう。リムをはさむように貼るので、どの角度から見ても光るというのが売りだ。
・“死角”なし
たとえば、サドルの後ろにつける反射板があるが、この場合、後方からライトを当てると光るが、そのほかの角度からだと目立たない。
そうした“死角”をなくそうとつくられたのがFlectr 360。車輪のリム部分は薄く、Flectr 360はリムの両側面にまたがって貼るようになっている。
・前後に貼ってさらに目立つ!
![](https://getnews.jp/extimage.php?f21f9ee4cafa8e846ab07e69ee4effab/https%3A%2F%2Ftechable.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F11%2Ffullsizeoutput_389c-300x225.jpeg)
ドイツのスタートアップが開発したこのリフレクター、現在クラウドファンディングサイトKickstarterで資金調達を展開中。
今なら17ユーロ(約2300円)とお手頃価格で入手できるので、自転車によく乗る人は安全のために1つ入手しておくといいかもしれない。出資期限は12月30日。
![Techable](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2019/08/origin_Techable.jpg)
ウェブサイト: https://techable.jp/
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