「Microsoftランチャー」がタブレットのサポートを改善

Microsoft が Android 用ホームアプリ「Microsoft ランチャー」のタブレットのサポートを開始しました。新たにリリースされた v4.2.1 ではホーム画面やアプリドロワーおいてアプリのグリッドサイズ 12 x 12 までをサポートし、画面の大きいタブレットでより多くのアプリを配置することが可能になりました。グリッドサイズは、ランチャーの設定メニューで「パーソナル」→「ルック & フィール」→「アプリのグリッドサイズ」に進むと行・列ごとに変更することができます。横向きの場合は行 5、列 12 にするとちょうど良い表示になります。縦向きの場合は行と列を入れ替えると最適化されます。また、前回バージョン v4.2 で発生したクラッシュ問題やホームボタンを押した時のラグの修正なども行われています。「Microsfot Launcher」(Google Play)

■関連記事
Xiaomiが18:9ディスプレイを備える「Xiaomi R1」を発売するとの噂
米国のGoogle Playストアでブラックフライデー / サイバーマンデーの大規模キャンペーンが開始
Pixel Budsを使ったGoogle翻訳のリアルタイム翻訳はどのように動作する?

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. 「Microsoftランチャー」がタブレットのサポートを改善

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。