『LINE』が「送信取消」機能を実装へ ユーザー歓喜の一方で「わざと誤爆するテクニックが使えなくなる」の声も
各所で様々な悲劇を生んできた『LINE』による誤爆が今後なくなるかもしれません。LINEは2017年12月以降に「送信取消」機能を実装すると発表。送信から24時間以内であれば、相手側のトークルームからもメッセージの削除を行うことが可能になります。猶予はたっぷりあるものの、相手の既読までが勝負ですね。
もともとユーザーからの要望が多かったという「送信取消」機能。ネット上では、「嬉しい!」「これは助かる」「神機能」といったポジティブな声が多数寄せられています。誤爆の経験者は決して少なくない模様です。
一方で、「“好きな人に誤爆ラインをわざと送って、会話に繋げる“大作戦が使えなくなる」「LINEの誤爆ってやらかした人もいっぱいいると思うけど、それ以上にわざと誤爆した人もいっぱいいるでしょ??」「誤爆がなくなるということで俺のわざと誤爆する手法ができなくなるわけかー!」などと、“あえて誤爆からのてへぺろ”が活用できなくなることを危惧する意見も。そんなテクニックが横行していたとは、『LINE』って奥深い!
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みなさんの誤送信による #黒歴史、お待ちしています。 pic.twitter.com/HaBy2wZkgT
— LINE公式アカウント (@LINEjp_official) 2017年11月16日
なお、LINEでは『LINE』誤爆によるユーザーの黒歴史を募集中。ハッシュタグ「#LINE誤爆」をつけて誤爆体験のエピソードをシェアすると、景品やLINEポイントがゲットできるチャンスです。この機会に、恥ずかしい思い出を笑い飛ばして自分へのご褒美に交換しちゃいましょう!
「#LINE誤爆」募集キャンペーン:
https://campaign.line.me/bf/?utm_source=OTW
※画像は『Twitter』(@LINEjp_official)より引用
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