『30g 給食揚パンダ』給食のラッキーメニューを再現! 学童時代の喜びを堪能できるお手軽スナック
『30g 給食揚パンダ』(以下:給食揚パンダ)は、その名の通り、給食で食べた懐かしのきな粉揚げパンを再現したお菓子。きな粉揚げパンといえば、給食のラッキーメニューの代表格。「今日の給食、揚げパンだぜ!」という学生時代の小さな喜びを、お菓子で味わえるなんて嬉しすぎる。さっそく検証だ~!!
パンじゃなくておせんべい!? キュートなパッケージも魅力
『給食揚パンダ』(30g・参考小売価格 税抜138円・11月6日全国発売)は、揚げパンをイメージしたスナック菓子。商品名からラスクのようなものにきな粉をまぶしたお菓子かと思ったが、全然違った!
『給食揚パンダ』を製造するのは、あの亀田製菓。原材料をチェックしても、正真正銘「米菓」。つまり、パンスナックではなく、完全なるおせんべいなのだ。
1袋あたり157kcal。パッケージにはヤル気がなさそうな(!?)パンダが手描き風にデザインされており、密閉できる袋仕様。おせんべいは湿気やすいので、これは助かる。
噛めば噛むほど“きな粉揚げパン”!現役小学生の判定は…?
ゴツゴツとした一口サイズの揚げせんべいの周りに、きな粉をまぶしたような見た目。ただし、きな粉はサラサラとしているものではなく、しっとりとまとわりついていて、まさに“給食の揚げパン”と同じような色合いである。
さっそく一口食べてみると、サクサクとした食感の後に訪れるしっとり感。なるほど、食感までだいぶ揚げパンに寄せてきたというわけか。“きな粉味のおせんべい”というものを最近よく見かけるが、これはまったく別物だ。
口に入れて、初めの印象は“しょうゆ味の揚げせんべい”だが、噛めば噛むほど口内が“きな粉揚げパン”になっていく…。
と、記者は思うのだが、最後に給食の揚げパンを食べたのは何年前だろう?ということで、現役小学生の息子にジャッジを依頼することに。
すると、頷きながら噛みしめた後に「揚げパン!おいしいっ!!」と笑顔。やっぱり記者のウン10年前の記憶は間違っていなかったようだ。
一口サイズで食べやすく、気付けばどんどん口に運んでしまう…。
ちなみにパッケージは全4種。昭和レトロな紙袋っぽい風合いもかわいらしく、思わず全種類並べてみたくなっちゃいそう!?
手軽に学生時代を懐古できる『給食揚パンダ』は、全国のコンビニで発売中だ。
亀田製菓 給食揚パンダ 30g×10袋
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