サッカー日本代表の新ユニフォームが不評? ネットでは「キリトリ線」「山折り谷折り」の声
日本サッカー協会(JFA)は、2018 FIFAワールドカップロシア大会に向けた日本代表の新ホームユニフォームを発表。日本の伝統色である深い藍色を意味する”勝色”をコンセプトに一新されたデザインですが、その特徴的な“刺し子柄”に注目が集まっています。
ネット上では「キリトリ線みたい」「何ですかこのツギハギは」「家庭科の縫う練習みたい」「山折り谷折りとか書いてありそう」などと抵抗を示す意見が目立ち、「点線なきゃ過去最高レベルなのに」「遠目で見るとめっちゃカッコイイ」といった評価も。
ちなみに、この“刺し子柄”には「日本サッカーの歴史を築いてきたすべての選手、スタッフ、そしてサポーター達の想いを紡ぐ」というメッセージが込められているそう。首元には過去5大会のロゴがプリントされており、20年分の思いも背負ったユニフォームであることが表現されています。
そんなコンセプトを耳にすると、なんだか格好良く思えてくるような気も……。この新ユニフォームは、11月10日(金)のブラジル戦で初めて着用される予定。選手が実際に着用して躍動する姿が楽しみです。
※画像はアディダス ジャパン提供
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