「絶対おいしいって言わせてみせるもん」という幼馴染マンガが悶死レベル! 「ぐうかわ」「自分も根に持つかも」

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カワイイ幼馴染という存在、男子ならば一度は憧れたことがありますよね? 

『コミックキューン』(KADOKAWA)で『弁当やばいよ 水無瀬さん』を連載中のだーく先生(@darkside22423)が「負けず嫌いの幼馴染」と題したマンガを『Twitter』で公開。砂糖と塩を間違えるほど料理が下手な幼馴染が「絶対おいしいって言わせてみせるもん!」と言った結果どうなったか……。控えめに言って、悶死レベルです。

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10年間も主人公の家に通い続けて、料理を作ったこの幼馴染。最初の頃は「それはそれはひどい出来だった」といいますが……。

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主人公の味の好みを完全に掌握するまでに成長。「おいしい?ねえおいしい?」と聞くあたりも、ドヤ顔するあたりも、砂糖と塩を間違えていたことを根に持っている負けず嫌いさもぜんぶカワイイですが、「お前さー、いつまで飯作りに来る気だよ?」と聞く主人公に対する答えが……。

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「ずっと、かなー」

ちょっとちょっと、これ破壊力高すぎませんか??

このマンガを読んだ人からは「ぐうかわ」「尊い」「こんな幼馴染ほしかった」といった声が上がっていたほか、「10年間何をやっていたんだ」「早く結婚しろ」という反応も。また、女子ユーザーからはこんなツイートも。

私も根に持つかも。

好きな人には手料理美味しいって言わせたい。

私は『肉が無いと足りない』って言われたのが腹立って、必ず毎日肉を使うようになったよ。

「やっぱり掴むべきは胃袋」といった反応もあった幼馴染マンガ。だーく先生に聞いたところ「多くの反響をいただいてびっくりしました。幼馴染の良さがもっと広まってくれると嬉しいです!」とのこと。最近ではありきたりすぎるのか、幼馴染設定のマンガやアニメが少なくなっている印象がありますが、こういうストーリーを見るとやっぱり良いなぁ、と思う人が多いのではないでしょうか。

※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/darkside22423/status/925135790849409024 [リンク]

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ふじいりょう

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。

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